破滅フラグ 第10 ページ12
貴『あえ、えっと、初めましてソラ•ルアート王子、私はA•クラーム
と言います。』
ヤベェ! 緊張し過ぎて、声裏返って、変な声に聞こえた!!
ソラ「実は、マフとレイムから貴方の事を聞きまして、どんな方かぜひ、直接お会い
して、話してみたいと思いまして。」
貴『そっ、そうですか』(^_^;)
ヤバい! 怖い!!
実際に笑って言ってるけど、完っ璧に目が笑ってない!!
貴『そっ、そそそそれなら、マフィール様とレイム様も一緒でお話しした方が
良いじゃないですか?? ねっ?? お二人も良いですよね?? ねっ??』←
マフ「まっまぁ僕達は別にかまi((ソラ「いや、私とA王子の2人きりで!!」
貴『アッ........ハイ。 ワカリマシタ......』(´;ω;`)
レイ「兄様、私達はどうします?」
マフ「そうだね....どうする?」
貴『あっ!それじゃあ、2階の階段のすぐ横に図書館があるから、そこで
暇を潰したらどうでしょう?』
マフ「なるほど! それじゃあ、そうさせてもらいますね!」
取りあえず、レイムが読書好きな事を思い出したから、図書館で暇潰しする事を
薦めたのは良いんだけど..........
ソラ「(・ω・)じーーーーーー」
貴『.............(^_^;)』
ムッチャ見てくる!!!
何で!!!
貴『そっ、それでは、ソラ•ルアート王子は私と一緒に部屋に行きましょうか。』
ソラ「はい、分かりました。」
_________
バタン
ふぅ〜〜〜
やっと着いたぁ〜〜〜!
メイドも執事も居ず、ずっっと無言だったから、廊下が何時もより長く感じたよ!
貴『それでは、ソラ•ルアート王子はソファーにおかけになって下さい。私は
紅茶を淹れて来m((ソラ「その必要は無い。」......えっ』
ドン
ソラ「さて....教えてもらいますよ。 2人をどうやって誑かした?」
今の状況を簡潔に言うと..........
目の前のイケメンで9歳の王子様に、ドアドンされてます。
貴(マジかぁ...........)
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パカ - おもしろ!!! (2021年8月18日 21時) (レス) id: 83cd570cc2 (このIDを非表示/違反報告)
夢女子S氏(プロフ) - 最高です! (2021年8月18日 10時) (レス) id: 59c0caef7c (このIDを非表示/違反報告)
あるマルト - すみません。最初の途中までは読んだのですがこの小説内の主人公が言葉を噛みすぎていて少し俺には合わないと思い読むのをやめました。噛みすぎて逆に相手に怪しまれないのか?という疑問が浮かびました。以上です。これは感想なので流していただいて結構です。 (2020年4月16日 4時) (レス) id: 7b39891120 (このIDを非表示/違反報告)
waka - あわわ…めっちゃ好きです!続き全裸星座待機してます!!! (2020年4月12日 17時) (レス) id: d89abf58ed (このIDを非表示/違反報告)
奈桜 - 私…この作品ものすごく好きです。やばい…やばい(語彙力) (2020年3月29日 1時) (レス) id: e93fb19832 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ホワイトベリー | 作成日時:2019年7月21日 12時