色は思案の外 - 2 - (ページ20) - 小説

今日:8 hit、昨日:6 hit、合計:40,338 hit

小｜中｜大

068：seiya ページ20

.

Aが帰ってこないまま朝を迎えた。

明らかに俺が悪いのに、Aを傷付けたのに、素直になれなくて、メールさえ出来ない。

昨日大橋に言われたことをずっと考えてた。

大橋はやっぱりAのこと好きなんやなって。

今もし、大橋がAに告白したら、Aはどんな反応するんやろ。

そもそも、Aはちゃんと俺の事好きでいてくれてるんかな。

考えれば考えるほど嫌な方に進んでいってしまうような気がして、自分がすごく情けなかった。

ちゃんと素直に謝りたいのに、プライドがそれを許さなかった。

.

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
 他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

Currently 9.96/10
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10

点数: 10.0/10 (77 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
331人がお気に入り

この作者の作品を全表示｜

お気に入り作者に追加｜

感想を見る

「オリジナル」関連の作品

白メインのシンプルCSS。【CSS配布】
作者がただただ描きたい話を短編で書きなぐるだけ
【短編集】楽器さんたちとの日常

関連：

「オリジナル」関連のランキング

「オリジナル」関連の注目作品

「オリジナル」関連の新着

過去の名作を探す　もっと見る

設定タグ：大橋和也，なにわ男子 , 末澤誠也，Aぇ!group , 藤原丈一郎

違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：まぷ | 作成日時：2023年1月10日 18時