パーティーなのだよ ページ4
ピーンポーン♪
全「「A/っち/ちんが来た!」」
緑「どうするのだよ!?」
黒「もういっそAさんに決めてもらいましょう!」
赤「あぁ。それが得策だな」
ガチャリ
貴「あ、どうも・・・////」
桃「こんにちは!」
赤「なっ!?////」
さて、赤司が赤面したわけはおいといて・・・
貴「わぁ・・・赤司君のお家綺麗ですね・・・それに広い・・・」
赤「そうかな?・・・////」
黄「Aっち〜!・・・!?////」
貴「あ・・・どうも・・・」
そういいながら桃井の服の裾をつかむ。
赤「大丈夫だよ。A」
赤司がAに笑いかける。
Aも安心したのか、服の裾をそっと離した。
皆のところについた。すると・・・
全(赤以外)「////!?」
さっき赤司が赤面した理由と同じだ。
紫(可愛い・・・私服////)
青(くそっ可愛い私服////)
緑(別に、私服が可愛いなんて思ってないのだよ////)
黒(なんて可愛い私服なんでしょう////)
黄(モデルになれるッスよ・・・////)
赤「A、誰の隣に座りたい?」
急な質問に戸惑うが、Aは、
貴「さつきちゃんの隣、がいいです」
全((そうでなくて!))
じゃあ、と桃井が
青緑
黒 黄
桃 紫 ←ここに座った。
赤
空いているAが席に座る。のだか・・・
意識をしたのか、赤司の方でなく、青峰の方に。つまり・・・
. . . .
赤「A!?そこには・・・!?」
黒「!?////」
ポフッ
貴「キャアッ!?」
なんと、黒子が見えずに、黒子の上に座ってしまったのだ。
貴「スッスミマセンッ私っ気づかなくて・・・」(泣)
顔が真っ青になりながら謝るAにたいして、黒子は、
黒「Aさんが・・・////僕の膝に・・・////のっ乗ってっ・・・////」
ブシュウッ
黒子が鼻血を大量に出し、倒れた。
倒れる前に、『もう死んでもいい・・・』と言っていたのは、Aには聞こえていないだろう。なぜなら・・・
貴「私っ私っ!男性の上に乗ってっしまってっ!!!(泣)」
桃「Aちゃん!落ち着いて!」
そう。パニクッていたのだ。
紫「Aちん落ち着いて〜!」
貴「イヤァァァァァ!!!!!男性ィィィィィ!!!!!」
皆があわあわしている時に、幸せそうな顔で気を失っている黒子がうらめしくなった。
まぁ、元々黒子の影が薄くなければこんなことにならなかったのだが。
46人がお気に入り
「アニメ」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
純粋林檎(プロフ) - あさん» ありがとうございます! (2015年10月8日 6時) (レス) id: e79fe918cd (このIDを非表示/違反報告)
あ - とてもおもしろいです! 頑張ってください (2015年10月3日 23時) (レス) id: 07a1df76c0 (このIDを非表示/違反報告)
最近、腐耐性がついてきた@純ちゃん(プロフ) - めちゃくちゃ気が合いますね!嬉しいです(ノ´∀`*)ノウワァーイ (2014年8月23日 9時) (レス) id: 419f5128b0 (このIDを非表示/違反報告)
紅葉@瑠璃(プロフ) - 私も、黒バス,銀魂,ボカロ,浦島坂田船,アンダーバーさん,クプラさん好きです! (2014年8月23日 3時) (レス) id: c12fdaa1e7 (このIDを非表示/違反報告)
純粋林檎ver.2.0(プロフ) - おお!ここにも浦島坂田船クラスタが!ちなみに私はさかたんとうらたんが好き♪コメントありがとうございました!!!!! (2014年7月26日 21時) (レス) id: 419f5128b0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:純粋林檎ver.2.0 | 作者ホームページ:http://KAITO
作成日時:2014年6月12日 21時