黒「男性恐怖症の彼女は」 黄「キセキの世代から好かれていて」 紫「我らが主将」 緑「赤司の」 赤「彼女だ」 貴「騒動編です」

忘れてもらっちゃ困ります ページ45

黒「抜け駆けしないでください(赤司君、何してるんですか)」


赤「テツヤ。()つけるとこが逆だぞ」


黒「いくら写真を見られたくないからって、強引はダメですよ。
強引、ダメ、絶対」


写真？


貴「この中写真が入ってるんですか？」


赤「！見るな！」


バサバサ………


私が赤司君の声にびっくりして、紙袋を落としてしまった。


それと同時に、中にあった写真が一気に出てしまった。


貴「！！！！！」


落ちた写真を見ると、どれも幼い頃の赤司君の写真ばかり。


猫のコスプレをしていたり、メガネをかけていたり、水着だったり…


か、




かわいいいぃぃぃいいい！！！！！









そのあと、私はなぜか保健室にいた。


隣にはさつきちゃんが座っていて、


桃「赤司君の小学生時代、どうだった？」


ときかれ、


貴「最高だった………////」


と言ったのは言うまでもない。


まぁ、全てさつきちゃんの仕業だったということだね。


ただ、なぜ倒れたかが気になる。


赤司君いわく、貧血だと言うのだが……う〜ん………

〜解説〜→←題名のところに内容を書いちゃうことって、ない？

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