黒「男性恐怖症の彼女は」 黄「キセキの世代から好かれていて」 紫「我らが主将」 緑「赤司の」 赤「彼女だ」 貴「騒動編です」

え？中学生((ry5 ページ12

貴「中川に浮かぶ〜夕日をめがけて〜♪」


赤「あぁ、A。ずいぶんと懐かしい歌を歌っているね」


貴「赤司君！聞かれてましたか////



ってどうしたんですかその袋！！」

中身がパンパンにつまった袋を指差す。


赤「いや…ちょっと部活をまわって、部員と勝負して勝ったら景品がもらえるんだけど、その景品を集めてたら結構な量になってしまってね」


貴「さすが………としか言いようがないですね…」


赤「今日はこれくらいで終わりにしておこうかな。さすがに荷物が重くなってきたしね。


あ、Aも少しもらってくれよ」


そしてチロルチョコを5個ぐらい渡された。


貴「ありがとうございます」


赤「そうだ、Aはこのあと予定はあるかな？」


貴「いえ、特にありませんけど？」


赤「そうか……ではスタンプラリーに一緒に出ないか？」


貴「あー、あの優勝賞品がバッシュだっていう……」


赤「僕もそろそろ欲しくてね」


貴「はい、良いですよ！」


赤「ありがとう。ではこれをどこかにおいてくるから、会場の入り口で待っててくれ」


貴「はーい！」


あのスタンプラリーには噂がある…


男女で優勝したら幸せなカップルになれるという噂が！


これはチャンス！！


頑張るぞー！！

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