黒「男性恐怖症の彼女は」 黄「キセキの世代に好かれていて」 紫「我らが元主将〜」 貴「赤司君の彼女です…///」 緑「高校編なのだよ」

ミニゲームッス！ ページ5

先輩と一年生でミニゲームか……


こんなの先輩達が勝つに決まってるよ…


でもあの火神って人、なんか強そうだし、黒子君もいるんだからもしかして…







あれ？黒子君は……あ、いたいた。


やっぱり黒子君は試合の時、すごく見つけにくい……








それからミニゲームは、火神君と黒子君の大活躍によって、見事一年生チームが勝利した。



さすが幻の6人目……


いいチームになりそう！


ん？なんかあっちの方が騒がしいな…


貴「！！」


女子達の長蛇の列……


まさか。



貴「黄瀬君？」



黄「ん？…あーー！！！Aっちーー！！！」


ドフッ


貴「ちょっ、黄瀬君苦じいです……」


黄「黒子っちに会いに来たんスけど、まさかAっちにまで会えるなんて、思ってなかったッスー！」


黒「黄瀬君Aさんから離れてください離れないとあの事言いふらしますよ」


黄「それだけはやめてくださいッス！！」


貴「あの事？」


黒「黄瀬君が女s((黄「わーわーわーわー！！！！！」

貴「？」



その後、私は黄瀬君と少し雑談をしていた。


黄「赤司っちとは連絡とってるッスか？」


貴「今のところは……」


黄「ちゃんと連絡とらないと、赤司っちとられちゃうかもしんないッスよ？」


貴「えぇ！？」


黄「まぁ、赤司っちはAっちにゾッコンッスからそんなことにはならないとは思うッスけど…」


貴「そ、そうですか………？////」


黄「じゃ、俺もう帰らなきゃいけないんで。ちゃんと赤司っちと連絡とるんスよ！」


貴「はい…」


黄「あ、あとこれ」


貴「これは…」


黄瀬君から小さなメモを受け取った。


黄「俺の電話番号ッス！赤司っちにかけにくいなら、俺で練習してくださいッス！いつでもすぐでるッスから！」


貴「ありがとうございます！」




早くかけられるようになりたいです…

誠凛編はそんなに長くやらないからね→←そして放課後

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す