ヤンキー?(紫) ページ41
紫「おい、ゴrrrrrrrrrラァ、
望ぅ!!」
あれ?聞き間違いやろか?
濱田さん、ヤンキーみたいな口調になってはんねんけど。大丈夫そ?
紫「おい、起きろ。」
声、低っ!!聞いた事ない声やねんけど。
桃「んー?はまちゃ、なにぃ?」
紫「お前、何しとん?」
桃「え?………はっ?!A!!なんで?!」
バッ、と手を離されて、やっと身動きがとれる。
「のんちゃん、起こしにきたらベッドに引きずり込ま
れてん。」
桃「ぅえっ?!俺が?!もったいな。覚えてへん。」
何?もったいないって??
紫「おい、話は後や。支度しろ。仕事行くぞ。」
桃「ハ、ハイ!!支度シマス!!」
紫「A、ごめんな。俺が行かせたからやんな。」
あ、いつものたかくんだ。
紫「…変な事されてない?」
心配してくれてるんだ。
「大丈夫やったよ。布団に引きずり込まれて抱き枕に
されただけ。
ほら、たかくんも支度しないと。仕事やろ?」
紫「せやった!準備せな!」
2人とも何とか間に合い仕事に向かった。
黄「おはよう。」
「じゅんくん、おはよう。あれ?早いね。今日午後
からやなかったん?」
黄「あぁ、朝はちゃんと起きたいから。」
そうだ、昨日の事聞かな。
「じゅんくん、昨日の事やねんけど…。」
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作者名:サマンサ | 作成日時:2021年1月14日 23時