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12.別のリンゴが実りそうになった時 ページ19



 「キャーー‼」

女子たちの悲鳴が瀬戸君の席の方から聞こえた。

 男子たちは、ザワザワと「おい、マジかよ」という風な様子。

 私は、みんなに聞いた。

「どうしたの?」

 みんな、私の顔を見て、びっくりした様子。

 すると、瀬戸君が私を見てあの時と違う笑顔で言った。

「どうしたの?風花ちゃん。彼氏の顔でも見たくなった?」

私は、なんとなく、瀬戸君が何をしたか、察した。

「どうしたじゃないよ!瀬戸君‼」

「だからー、名字呼びはダメだって。まあ、言ったでしょ、名字呼びしたら、恋愛罰ゲームだよ。」

周囲が、ザワついた。瀬戸君は、楽しそうに言った。

「じゃあ、みんなの意見を聞いて、恋愛罰ゲームを決めたいと思いま〜す。」

更に、周囲が、ザワついた。そんな中、1人の男子の声が聞こえた。

「キス‼」

瀬戸君は、

「いいね、キス。じゃあ、そうしよう。」

と、言った。

女子たちは、小さな悲鳴を上げ、男子たちは、面白そうに、「ヒュー‼ヒュー‼」と、冷やかす。

美亜ちゃんは、そっと私に近づいてきて、小さな声で言った。

「いいの?佐藤以外の男子と。」

「いいの。もう、終わったことだから。」

美亜ちゃんは、また私に尋ねようとしたが、私は、尋ねられる前に向こうを向いた。

 今、私が瀬戸君とキスをしたら、佐藤君とは、吹っ切れるんだろうな。

 今、私が瀬戸君とキスをしたら、佐藤君とは、吹っ切れられるのかな。

 それに、瀬戸君と付き合っているんだし、そんな事は、あってもいいんだよね?

 そんなことを思っていると、瀬戸君がニッコリ笑ってきた。たぶん、「早くしろ。」と、伝えているんだろう。

 私は、軽くうなづいて、「OK.」と、伝えた。

瀬戸君は、それを察して、言った。

「じゃあ、それでは、今からしたいと思いま〜す‼」

瀬戸君は、私に近づいてきて、顔を近づけて、唇と唇がくっつきそうになった別のリンゴが実りそうになった時、


意思の強い声が聞こえた。

13.ちょっと待てよ…。→←また、また、また、ばか・アホ作者から



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設定キーワード:純愛   
作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
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鈴蕾 春菜 先輩とペア画中!(プロフ) - ありがと! (7月24日 10時) (レス) id: 4de0ddfce5 (このIDを非表示/違反報告)
なつはま@夜神桜とペア画(プロフ) - うん!読む! (7月24日 10時) (レス) id: 2425b5fb68 (このIDを非表示/違反報告)
鈴蕾 春菜 先輩とペア画中!(プロフ) - 良かったら私のも…(((((((( (7月24日 10時) (レス) id: 4de0ddfce5 (このIDを非表示/違反報告)
なつはま@夜神桜とペア画(プロフ) - ありがとう!がんばる! (7月24日 10時) (レス) id: 2425b5fb68 (このIDを非表示/違反報告)
鈴蕾 春菜 先輩とペア画中!(プロフ) - 凄く面白いよ!ドキドキする!更新頑張ってね! (7月24日 10時) (レス) id: 4de0ddfce5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:なつはま | 作成日時:2017年7月6日 14時

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