6.チョコレート ページ7
あれから、少し話してゾムさんは医務室を出て行った。
それと入れ替わりにオスマンさんが入ってきた。
osmn「Aちゃん、この前他の国の有名なチョコレートを買ったんだけど…食べる？」
「！！！良いんですか！？」
osmn「ただ、一緒に食べよー！」
「はい！」
私はいそいそと立ち上がると、お茶を入れた。
「オスマンさん！！食べましょ！！」
osmn「食べるめう〜！」
オスマンさんと2人でお茶を啜り、その有名なチョコレートを頬張る。
osmn「美味しいめう♪」
「ほんとですね。美味しい…！」
流石有名と言ったところか、チョコレートは美味しかった。
オスマンさんは唇に人差し指を当てて言った。
osmn「他の皆には内緒だよ？」
「はいっ！！」
オスマンさんは、チョコレートの箱を軍服の内ポケットに入れると、医務室を出ていった。
口の中に広がるチョコレートの甘さを味わいながら、私はお茶のカップを片付けた。
ロボロ「Aちゃん！夕飯の時間やでー！！」
「あ、ロボロさんありがとうございます！すぐ向かいますね！」
時計をみると、もう夕ご飯の時間を数分過ぎている。
ロボロさんありがとう。
「急ご…！」
そう呟くと、私は医務室のドアを開けて、廊下を早足で歩き始めた。
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ネル(プロフ) - ハルさん» ひゃ！！！嬉しいお言葉ありがとうございます…！！ (2021年9月14日 22時) (
レス) id: 6f532853c0 (このIDを非表示/違反報告)
ハル(プロフ) - ネルさんの作品めっちゃすこです… (2021年7月7日 8時) (レス) id: 9a926607ca (このIDを非表示/違反報告)
弥生(プロフ) - ネルさん» ありがどうございまず（泣） (2020年12月10日 19時) (レス) id: e66444f48b (このIDを非表示/違反報告)
ネル(プロフ) - 弥生さん» ふふ、ありがとうございます！！…パスワードの作品の番号は、0401で統一しております…！よければ、そちらも楽しんでいってくださいね！返信遅れてすみません…！ (2020年12月10日 19時) (レス) id: cbb9918bd0 (このIDを非表示/違反報告)
弥生(プロフ) - とっても良かったです！あと、パスワードの作品ってどうやって見たらいいんですか( ；∀；) (2020年12月7日 22時) (レス) id: e66444f48b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ネル
| 作成日時：2020年2月10日 17時
