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カメラマン「はーい五条くーんそのセリフの時はそんな顔したらダメ、夏油くんいい感じだよ〜」

カメラマン「あ、2人ともちょっと姿勢を落として」




あれから車で移動して、撮影現場に到着した、家入、夏油、五条だが、圧倒的に五条の機嫌が悪い

メイクや髪のセットをする時も機嫌が悪く撮影現場自体の空気が暗くなっていた



そのためカメラマン達は必死状態




『…………』



夏油「悟、いつもの営業スマイルはどうした」



『A不足A不足……アーシニソー』



夏油「(怖)」





カメラマンが必死に指示をするも五条はものすごい怖い顔をしていて、一緒に撮影していた夏油もさすがにビビってしまう






カメラマン「五条くん顔怖いよ〜、もっと笑って」


カメラマン「これじゃあ進まないからさ」




『俺は元からこんな顔ですぅ〜』






おえーとお得意の舌を出し白目をむく五条は全くやる気を感じられない





夏油「早く撮影終わらせて配信見よう?」



『……間に合わねぇよ、次も撮影あるし、あー今日は投げ銭だけか』



夏油「……君そんなことしてるの」



『そうだぜ?前2万ぐらい投げ銭したらめちゃくちゃ可愛い反応してたんだよ…あーやべ可愛い』



夏油「…………君ってやつは」



『おっしゃ、傑、とっとと終わらせて配信見るぞ』



夏油「え?今どこでやる気出たの?」





そして、いつもよく分からないタイミングで復活する……それが五条悟だった





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五条side





『いいか傑……俺は集中するから絶てぇ邪魔すんな……いいな??』



夏油「はいはい…楽屋で避難してくれる条件だからね」



『おっし、みるぞ〜』




とりあえず今日の予定に入っていた撮影は全てハイスピードで終わらせ、何とかAの生配信時間に間に合った……と言ってもAの生配信はかなりレア

たった1時間しかない配信なのに、ほんと2ヶ月に1度しかないけど、今年はかなり配信数が多い



俺はこの配信を必ず見るようにしてるけど、俺自身忙しいから何回かみてない配信もある


まぁアーカイブを残してくれてるからそれで見るけど生で見たかったなぁ…という後悔はない日なんてない




『……あぁ……画面の中から出てこねぇかな…今すぐ抱きしめたい……けど俺触れられるだけで死ぬ』




Aの事はすげぇ好きだ、好きすぎてやばいけど、初めて握手会に行った時





てんぱってた覚えがある……確か……

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あみてぃー*(プロフ) - 作者様まじで天才ですよね・・・(スミマセンこれからも応援しています!! (2021年4月1日 10時) (レス) id: 44dafb3df2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:なの | 作成日時:2021年4月1日 8時

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