story86 ページ17
Aside
あれから、3週間後。
もう、復帰してるけど。
残りの時間はほんのわずかだった。
緋「A、ちょっと、こっち来て。あ、藍沢も。」
と、緋山先生に連れてかれた。
なんか、中庭の方に向かってる。
緋「はい、こちらをご覧ください。」
そこには、救命メンバーや看護師達がたくさん集まっている。
横「結婚式です!」
白「旅立つ前に。ね?」
「え?」
冴「私が前した時と、ほぼ同じなんだけどね。」
緋「はい。これは、ドレス。本物の。」
藤「こっちも、本物の。」
横「A、着替えに行こう!」
「えっ!?あっ、ちょっと待って!」
横「うん!よく似合ってる!髪は?後、お化粧もしなきゃ!そんな薄いのじゃダメ。」
「もう、良くない!?そもそも、まだ状況ハークしてないから。」
横「これからの、お楽しみでw
ほら、こっちの方がいい。
編み込み、早いでしょ?」
それから、あかりに押されて
みんながいる場所に出ていった。
みんな『ふぅ〜!』
橘「前へ、前へ!」
ゆっくりと進んでは、止まった。
白「おめでとう!」
緋「おめで……とう。」
冴「おめでとうございます。」
藤「おめでとう。まぁ、本物だけあるわw」
横「おめでと〜!」
雪「おめでとう!」
灰「お、おめでとう!」
岩「おめでとうございます。」
すると、指輪を2つ分つけた
岩田さんがいた。
「ありがとうございます。」
橘「では、誓いの言葉を。
小声)藤川達みたいのことで。」
藍「離れていても愛する。皆の前で誓う。」
「私も、離れてても愛する。皆の前で誓うわ。」
みんな『ふぅ〜!!!』
緋「いや〜、A可愛い!」
今は、なんか色々別行動してる。
「あの、仕事がある人は戻った方が………。」
藤「そうだな!
大声)仕事がある人は戻ってください!」
白・橘「ちょっと待った!」
橘「白石から言え。」
白「これ、みんなから。ビデオメッセージ。」
藤「俺達と、同じようなものでごめんな!」
と、2つ分くれた。
「ありがとうございます!」
橘「俺は、手紙を預かってる。」
緋「誰からですか??」
橘「鈴木の、お父さんからだ。」
「え?」
橘「そのことを話したら、手紙をおくってきてくれた。」
「ありがとうございます。後で、じっくり読ませていただきます。」
今日は、いい思い出となった。
富澤さん、見てますか?
誰かの前で誓えるって
すごくいいことですね。
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まっちゃん(プロフ) - shizunoさん» ご感想ありがとうございます!とても、嬉しいです!!できるだけ、休日で更新頑張りますので、4章を楽しみにしていただけたら嬉しいです! (2018年9月16日 22時) (レス) id: 0cbfc4c6bb (このIDを非表示/違反報告)
shizuno(プロフ) - この作品大好きです!4楽しみにしてます! (2018年9月16日 22時) (レス) id: 21f7dd5f90 (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃん(プロフ) - みくさん» 忘れていました!すみません。 (2018年9月9日 12時) (レス) id: 0cbfc4c6bb (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃん(プロフ) - ´・ω・さん» すみません!忘れてました! (2018年9月9日 12時) (レス) id: 0cbfc4c6bb (このIDを非表示/違反報告)
みく(プロフ) - オリフラ外さなくていいんですか? (2018年9月9日 12時) (レス) id: 5382e69d92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まっちゃん | 作成日時:2018年9月8日 22時