125 ページ27
・
扉の先に進むとそこにはモニターが1つ配置されている台があるだけの、真っ白な空間だった
・・・レオさんが言ってた通り
私が部屋に入るとすぐに扉が閉まる
一応確認のため扉を開けようとするも
この扉は手動で動かすのは無理だった
切り替えてモニターの前に立つと支配人が映し出された
支「A様、お待たせいたしました。それではゲームの内容を発表させていただきます」
ついに始まる・・・
一体ゲームの内容は何なんだ?
支「ゲームの内容は私が質問する内容に全て答えればA様の勝利でございます」
支「ですが、1問でも不正解ですと残念ですが負けでございます」
1問でもミスすると私の負け・・・
ひとつのミスが私の首を絞めることになる
・・・でもプラスに考えよう
わかりやすいルールで安心した
支「それではゲームを始めてもよろしいでしょうか?」
『・・・始めてください』
支「ではゲームを始めます」
ついに始めるんだ・・・!

29人がお気に入り

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆう(プロフ) - nanamiさん» コメントいただきありがとうございました!この作品の初めてのコメントだったのでとても嬉しかったです!最近コメントの返し方がわかったので返信させていただきました! (3月1日 19時) (レス) id: 84366d07fd (このIDを非表示/違反報告)
nanami(プロフ) - 更新待ってます!!頑張ってください! (9月6日 17時) (レス) @page39 id: b772c098b5 (このIDを非表示/違反報告)
nanami(プロフ) - 初期からこの小説追ってるけど今まで見た小説の中でいちばん面白い! (8月27日 1時) (レス) @page27 id: b772c098b5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆう | 作成日時:2024年7月20日 13時