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side.淳太
ふんわりと�陲舛磴鵑瞭�いがして、
ああ大好きな匂いやって目を開ける。
淳太「......はまちゃん」
崇裕「あ、、淳太起きた？良かったあ、」
無理せんって約束やったんに
その約束を破った俺にちょっとは
怒るんやろな、って覚悟して
聞いとると、全くそんなことは無くて。
崇裕「......頑張りすぎたんやろ、
ええよ、お疲れさん。しげも淳太も
怪我なくてほんまよかった、」
そう言いながら俺の髪をふわふわ
撫でるから、泣きそうになって思わず俯く。
淳太「......なんで、そない優しく
してくれるん、」
崇裕「......んー、なんでやろな、」
俺ー、淳太が好きなんやろなぁって
さりげなく言うから、嬉しくて
抱き締めて欲しくて。
んって手を伸ばすと�陲舛磴鵑�
思った通り、すぐに俺を胸に寄せた。
淳太「......歌ってや、�陲舛磴鵝◆�
崇裕「......ええよ、」
「歌って、」って、
俺がいっつも�陲舛磴鵑砲佑世襪�
優しい�陲舛磴鵑浪兇�寝るまで
ずっと歌ってくれる。
いっつもはイチャイチャしとる時だけ
って決めとるけど、今日はええよな？
崇裕「......降り出した雪がー、
街の音色を消した頃、静けさの中で
僕らは想い出を見上げた、、」
淳太「......なんで、Colorful Magicなん？」
空気を読まん俺が歌の途中でそう
尋ねると、歌うのをやめた�陲舛磴鵑�
「んー、」って少し考える。
崇裕「......いま、淳太に聞いて欲しいから」
淳太「......おれに、？」
崇裕「俺さ、2番のサビの歌詞が
好きやねん、この歌の、」
淳太「......2番のサビ、」
崇裕「本当は分かっているのになぁ、
つまづくたび忘れてしまう僕を
隣で支えてくれた、君は夢に架かるヒカリ」
�陲舛磴鵑励採錣弊爾�上から
降ってきて、ふわりふわりと瞼が
重くなる。
崇裕「......まんま、淳太に伝えたい
言葉やからさ、」
�陲舛磴鵑慮斥佞望�さく笑うと、
寝ちゃいそうな俺に気づいたのか
俺の背中を摩る�陲舛磴鵑亮蠅梁�度が
ちょっとだけ遅くなる。
崇裕「......降り出した雪がー、」
街の音色を消した頃、って、
またおんなじように最初から
歌い出す�陲舛磴鵑龍擦涼罎�
こんな幸せが続きますようにと
願って目を閉じた。
fin.
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夏空(プロフ) - めぐさん» ありがとうございます！！かみしげ最高ですね◎ (2020年4月20日 20時) (
レス) id: eb910860dd (このIDを非表示/違反報告)
めぐ - ラブクリのはなしはすきすぎる。。。 (2020年4月20日 18時) (レス) id: 8bbaf315cc (このIDを非表示/違反報告)
夏空(プロフ) - めぐさん» わわ！ありがとうございます〜！こうやって感想頂けるのすごく嬉しいです（ ; ; ）かみこたもBADもいいコンビですよね、！！ぜひなんでも送ってください〜〜！ (2020年4月20日 9時) (レス) id: eb910860dd (このIDを非表示/違反報告)
めぐ - かみこただいすきなんですけど、、、これは泣きました、、、ちょっとかみちゃんらしいなあああ (2020年4月20日 3時) (レス) id: 8bbaf315cc (このIDを非表示/違反報告)
めぐ - まってまって、、あっくんの服着たじゅんたは反則、、（）文章好きです〜！！ (2020年4月20日 3時) (レス) id: 8bbaf315cc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夏空
| 作成日時：2019年3月31日 20時
