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第4話 いざ戦いへ ページ5

『…やっぱりな。つーか、見えてたわ…w』



サボ「Aの目、相変わらず遠くまで見えるなー。どうなってんだ?」



どこまでも広がっていそうな草原。そこで戦いが繰り広げられている。



そこには、麦わらの一味の姿があった。どうやら海軍と戦っているそう。



『昔っから視力は良いからな。』



崖の上から見下ろしているが、麦わらの一味が劣勢なのに気づいた。



相手もそこそこ強めの人物が揃っている事にも。



『…海軍か…少しくらい目立ってもいいよな。』



サボ「俺も思ってたところだ!」



およそ7mはありそうな崖から、飛び降りた。



『よっ。』



サボ「いや、すげぇ人集り!!流石麦わらの一味ってとこか!」



呑気に笑っているが、視線を一気に集めている。



ナミ「…ねぇ、あれ、…革命軍の!!?」



ルフィ「……っ!!!!?」



『あ、どーも。邪魔するぞ!革命軍……副総長。Aっつーんだ。



早速だけどな、…あ、待てよ…ここ燃やしていいのか?』←



サボ「良いだろ!多分な!!つー訳で、海軍の奴らには今すぐ退いて貰おうか!!」



にっこりと笑って、そう言う。



コートを脱ぎ捨てて、すぐに攻撃を始めた。



『“紫炎(しえん)”!!』



男にしては細い手から、紫色の美しい炎が燃え広がった。



それは、マグマを超越する熱。妖しげな炎が、次々と海軍をなぎ倒していく。



その炎が放たれた瞬間、2人は敵の中に飛び込んで行った_____

第5話 驚きのカミングアウト→←第3話 一石二鳥…?



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(元あかりんご。)赤林檎。(プロフ) - あいうえおかしさん» コメントありがとうございます!夢主くんはサボくんより実力ちょい上くらいです!原作をこじ曲げてこれだけ強くしたのにも理由がありますが、秘密です!改めて、コメントありがとうございます!! (2019年8月11日 23時) (レス) id: 7ba0a8096d (このIDを非表示/違反報告)
あいうえおかし(プロフ) - コメント失礼します!!!とても面白い作品なのですが一つ気になる点がありまして.......革命軍ナンバー1がドラゴンさんで2がサボくんのはずですが夢主とサボくんは同じ強さというのでいいのでしょうか? (2019年8月10日 22時) (レス) id: 8267db0a89 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:(元あかりんご。)赤林檎。 | 作成日時:2019年5月26日 21時

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