第34話 成功の兆し +作者の嘆き ページ35
ティーチの手から、“ある物”を弾き飛ばした。
サッチ「ｯ！？お前ら、どうした！？」
驚いた顔で2人を交互に見る。
『…ティーチのその刀は、一体何に使う気だったんだ？』
弾き飛ばされた刀は、クルクルと回りながら、床に落ちた。
ティーチ「…邪魔するな子供がｧ！！」
『「俺/おれ は大人だコラｧ！！」』←
見事に2人でハモっている。
サッチ「仲良しだな！？…って、それよりもｯ！！…ティーチ、何をしようとしたんだ！？」
ティーチ「そのヤミヤミの実…俺に寄越せｪ！！！」
刀を取って、また斬ろうとするとするティーチ。
サボ「させるか！」
それを、黒手袋をした手で止めてみせた。
『…サッチ、それを貸してくれ！』
サッチ「…おう…！」
ヤミヤミの実が、Aの手に入った。
ティーチ「返せェェェェ！！！」
『元々お前のもんじゃねーだろ！…闇があったら世界は崩れるだけだわｧ！
んなもん童話やら絵本やらであっただろ！』
ヤミヤミの実を片手で軽く掴み、先の見えない海の方へ向いた。
『悪い夢ごと、ぶち壊してやる…！』
上に高く投げて、足が紫色に燃え始める。
『“火炎遊戯”！…“風炎蹴り”ｯ！！』
綺麗な炎と共に、お得意の蹴りが炸裂した。
ヤミヤミの実は燃えながら、遠くの海に落ちていった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
作者です。
今日、毎週の楽しみとなっているONEPIECEのアニメを見たんです。
レヴェリーが始まる手前の、サボくん視点の話だったんですけど…
号泣しました…朝から…
温厚そうなくまの笑顔を見て、涙腺崩壊しました()
無敵奴…隷としての扱われる姿に心が痛んで痛んで…サボくんのキレてる姿にも泣きました。
…私が、何が言いたいかと言いますと…
天竜人はとりあえず苦しんでくれないかな！！！マジで！！！←
というわけでした。すみません！どうしても耐えられなくて…
では、続きを…！どうぞ！！
( A君も天竜人に関してすごく辛い過去になっています。間違えてもスマホを壊さないようにご注意ください…)←
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(元あかりんご。)赤林檎。(プロフ) - あいうえおかしさん» コメントありがとうございます！夢主くんはサボくんより実力ちょい上くらいです！原作をこじ曲げてこれだけ強くしたのにも理由がありますが、秘密です！改めて、コメントありがとうございます！！ (2019年8月11日 23時) (
レス) id: 7ba0a8096d (このIDを非表示/違反報告)
あいうえおかし(プロフ) - コメント失礼します！！！とても面白い作品なのですが一つ気になる点がありまして.......革命軍ナンバー1がドラゴンさんで2がサボくんのはずですが夢主とサボくんは同じ強さというのでいいのでしょうか？ (2019年8月10日 22時) (レス) id: 8267db0a89 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：(元あかりんご。)赤林檎。 | 作成日時：2019年5月26日 21時
