第29話 さり気ないデレ要素 ページ30
ハイスピード更新ごめんなさい！！
お気に入り登録やhit数が増えていて嬉しみが深いです(？)
拙い作品ですが、これからもよろしくお願いします！！
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『サボー！』
サボ「呼んだか！？」
シュッ！と呼ばれた瞬間、Aの隣にやって来るサボ。
『…怖ぇーなおい。……あ、それでな…』
そう言って今日についての経緯を大体で話す。
話していると、流石のサボも神妙な顔になって話を聞いていた。
サボ「…なるほどな！まぁ俺は別に起きれるし良いんだ…それは良い……でもな！！
俺は許さねぇぞ！！」
唐突にそう大声を上げる。周りが驚いて振り向くくらいの大声だ。
『……は？え、何が？』
サボ「何でそれを俺以外の奴に先に話すんだよ！！俺たち何年の付き合いだよ〜！！」←
『…まあ、10年近く。』
それがどうした？という顔で、サボを見るが、相当怒っているようだ。
サボ「昔のAはどこ行ったんだよー！！」
今の一言でAの中でプチン、と何かが切れた。
『ｯ…！！おーまーえーなぁ！！！さっきから色々言ってるがこれは単純に白ひげに1番近い存在の奴に
言っておきたかっただけだっつーの！！昔とか言うんじゃねーよ！！
本当にサボは自分を下に見る癖があるよな！！それいい加減に直しやがれ！！
今だってお前はおれの1番近くにいる！1番大事な親友だ！！！覚えとけバーーカ！！』
大声でそう言い放ち、船内へと走り去っていった。
サボ「…は、はえ…？」←
Aの一言一言を思い出しながら、
サボ「いよっしゃぁぁぁ！！」←←
嬉しさで何もかもが吹き飛んでいきそうな気分になったサボであった。
『(あぁぁぁぁカッとなって言ってしまったぁーーー！！！
…今人生で1番恥ずかしい1日かもしれねーわ……。)』
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(元あかりんご。)赤林檎。(プロフ) - あいうえおかしさん» コメントありがとうございます！夢主くんはサボくんより実力ちょい上くらいです！原作をこじ曲げてこれだけ強くしたのにも理由がありますが、秘密です！改めて、コメントありがとうございます！！ (2019年8月11日 23時) (
レス) id: 7ba0a8096d (このIDを非表示/違反報告)
あいうえおかし(プロフ) - コメント失礼します！！！とても面白い作品なのですが一つ気になる点がありまして.......革命軍ナンバー1がドラゴンさんで2がサボくんのはずですが夢主とサボくんは同じ強さというのでいいのでしょうか？ (2019年8月10日 22時) (レス) id: 8267db0a89 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：(元あかりんご。)赤林檎。 | 作成日時：2019年5月26日 21時
