【story“12”】褒められるのは苦手なんです ページ15
なんかもう色々あってやけ食いする。←
『ごちそー様っした!!』
その場を離れようとした時、嫌な予感が頭に過ぎった。
見える、見える……!こっちに近付いてきてる船…海賊船が!!
『＿＿＿!わりぃ!!ちょっと行ってくる!!』
皿を置いて、走って外に出ていった。
エース「は!?ちょ、待てよ!!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
『…ハッ、やっぱりな…』
こっちに銃口を向けてる。大砲が4つ、敵が50くらい。
広い甲板を走り抜けて、端の柵を蹴ってアイツらの船へと飛び乗った。
『…はァ…何か用か?』
「用もクソもねェ!決まってるだろ!!テメェらを潰しに来たのさ!!!」
小せェおれを嘲笑うように、見下ろしてくる。
『…いいぜ、火がついたァ!』
敵の集まってる所に突っ込んで、思う通りに暴れ始めた。
敵はナイフを持っている。けど、なァ……
『そんなに遅けりゃ、おれには追いつけねぇよ!!!』
爪が猫のように伸びて、腕を振り上げた。
『
黒い炎が、船ごとそいつらを燃やした。
『あぁ、疲れたー…おれしーらねー!!』
流石にやりすぎた気もするが、放っておいて良いか。
足に力を込めて飛んだ。
『よ。』
そして、華麗に着地!!我ながら我を褒めるわ←
エース「…すげぇな…!!つーか、飛びすぎじゃねぇ!?」
『あぁ、まあ。』
エース「まあ、どころの話じゃねぇ!!すげぇな!!」
そんなに褒められちゃあ流石に照れるぞおい…
エース「さっきの黒い炎もカッコイイな!!」
『っ、あ、』
エース「食堂に居た時になんで気付いたんだよー!!すげー!!」
『っあぁぁぁうるせぇぇえ!!!そんなに褒めるなよ恥ずいだろうがｯ!!///』
ここから逃げたい。まる。
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(元あかりんご。)赤林檎。(プロフ) - 梨花さん» コメントありがとうございます！初コメおめでとうございます(？)これからも頑張るやる気が出てきました！頑張ります！！ (2019年6月18日 23時) (
レス) id: 7ba0a8096d (このIDを非表示/違反報告)
梨花 - この夢小説読ませていただきました!とても面白かったです!これからも更新頑張ってください!応援してますよ!あと最後に一言 初コメゲットだぜ!*\(^o^)/* (2019年6月18日 23時) (レス) id: 43328ac1f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：(元あかりんご。)赤林檎。 | 作成日時：2019年4月20日 22時
