マネージャーは大変でした。［J.WEST］

１４．辛そうな顔 ページ14

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｢そーなんですね...
話しずらいことを話してくれてありがとうございます。









中間さんはどうしたいですか？｣









中間 ｢............このままでええよ｣









｢それでいいんですか...？









私、初対面の時言いましたよね、
いくらあなた達に嫌われようと、
助けて欲しいなら、そう求めろと。









私はジャニーズWESTの！
中間さんの、マネージャーだと。









タレントが困っていたら助けるのがマネージャーの仕事なんです。







けど、タレントが一人で抱え込み、
私たちに手を指し伸ばさなかった場合私たちは何も出来ないんです。









結局、タレントは苦しんだまま、私たちは見て見ぬ振りをせざるを得ない。









私はこれ以上中間さんが苦しむ姿を見たくない！｣









中間 ｢Aちゃん......









俺......ほんまは...








助けて...欲しい......｣









半ば言わせたようなものだけどやっと打ち明けてくれた



あんなにも弱々しい中間さんは初めて見たけど、
やっと素直に話してくれたんだから、いっちょ
頑張りますか！！









｢じゃあ、早速さっきのスタジオ戻りますよ！！｣









中間 ｢.........え、えぇー！？レ、レコーディングは！？｣









｢ありますよ？？明日ですけど...？｣









中間 ｢...えぇ！？明日ですけど？ちゃうやろ！！
今日やなかったん！？｣









｢だって、こうもしないと中間さん話してくれなさ
そうだったから.....｣









中間 ｢...まんまと騙されたわ.....笑｣









｢もう、平気そうですね...







よかったです^^*｣









中間 ｢......えっ？｣









｢話してる時凄い辛そうな顔してたから...｣









中間 ｢.........ほんまに？？...Aちゃん









......ありがとうな｣









｢感謝はまだ早いですよ？
まだ何もしてないですし笑｣









中間 ｢......せやな｣





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この小説を読んでくださりありがとうございます！

この小説の最高順位が50位になっていてびっくり
しました！ありがとうございます！

これからも自分なりに頑張って更新するので
よろしくお願いします！

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