【JN】長男と日本人ラッパー【男主】 (ページ23)

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衝撃の事実。

『あっアイドルなんですか、、！そういえばこの前メンバー待たせてるって言ってましたもんね‥‥へえ、ああ、そうか、、すみません存じ上げなくて、アイドルグループにはちょっと疎くて』

「アニアニ、全然気にしないでください笑
むしろもっと頑張らないとなって気持ちになるので」

『しかもアイドルニムに個室形式じゃないカフェはダメですよね、、？どうしよう、今からでも注文取り下げれるかな、』

「大丈夫ですよ！せっかくセラさんが選んでくれたんだし、しかもこの席、人通りも少ないし色々陰になってるので結構いいなって思ってたんです！店の雰囲気も良いし！なので、このままご飯来るまで待ちましょ？」

『えぇ‥‥いいんですか、、ほんとにすみません、、』

そんな話をしばらくしていたら注文した料理がテーブルに届く。2人同じデミグラスのハンバーグ。ほかほかと湯気を立てている。

ごゆっくりどうぞ。そう言って静かに去った店員と少し落ち着いた僕たちと頂きますの声。

「んっ、美味しい‥‥！カフェなのに結構本格的なソースですね‥‥」

『ほんとだ美味しい。マネヌナ、センスいいな、、、』

「ああそういえば、セラさんこの後お仕事大丈夫でしたか？マネージャーさんはなんと、、？」

『ウチのマネージャー、結構軽くて笑
一つ返事でイイよーって言ってくれました。仕事もこの後深夜に１つ入ってるだけなので問題ないです！』

「そうでしたか、良かったです。安心しました」

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