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樹「わがままお嬢様、ほんとに言う事聞かないと


怒っちゃうよ？」






なんだか、そう言われると

なかなか甘えない自分がこんなにも甘えてるなんて

恥ずかしくなり


途端に樹の手を引いて

部屋へと歩き出した。






樹「水いる？」



きょも「いらない。」





樹「じゃあ服だけでも。」


きょも「樹が欲しい。」





樹「分かったよ。」



そう言うと樹は俺の首に手を伸ばし


唇にキスを落とした。

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神保成海(プロフ) - とても面白くて続きが気になります。更新頑張ってください!! (2019年4月19日 19時) (レス) id: 7f315aa4a9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：kokoのん | 作成日時：2019年4月16日 18時

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