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『はぁ…』
やっと終わった。
長い長い撮影を終え、着替えてバンに乗り込む。
窓の外を流れていく景色を眺める。
JN「Aちゃん疲れたんじゃない？」
『はい、少し』
JN「お疲れさま。ごめんね急に、ありがとう」
『いえ、』
JN「着くまで寝てていいよ。」
『はい…』
眠い…眠たいけど、
JH「ヤー！なんだよこれ！」
JM「うまく撮れてるでしょ！笑」
JH「半目ばっかりじゃん！
もっとカッコよく撮れよ！笑」
うるさくて寝れません。←
寝るのを諦めて携帯を開こうとしたとき、
TH「眠い？」
『テヒョンさん』
TH「ここしていいよ！」
自分の肩をトントンと叩くとニッコリと笑うテヒョンさんに頭を無理やり引き寄せられた。
『…痛いです』
TH「ごめんごめん。笑
寝ていいよ、ついたら起こしてあげる」
『子どもじゃありません』
よしよしと頭を撫でる優しい手。
最初は鬱陶しかったけど、どんどん心地良くなっていつの間にか眠ってしまっていた。
・
・
「…！……たよ！」
『ん…』
煩い…
「起きない…」
「起こすの可哀想だね」
「叩き起こせばいいだろ」
さっきから騒がしい声が近くで聞こえてくる。
…人がせっかく気持ちよく寝てるのに。
「またゲロするんじゃねぇだろうな」
『…ミンユンギ煩い』
YG「おい、まだ呼び捨てかよ」
基本寝起きが悪い私。
頭を抑えて寄りかかっていた頭を起こす。
『すいません、重かったですよね』
TH「全然！
Aの寝顔も見れたし」
あぁ眠い…。
JM「お腹すいたー！」
JK「今日のご飯何？」
『…ご飯いります？』
「「「いる」」」
『はぁ…』
休めるのはまだまだ先みたいだ。
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＊ゆにょる＊(プロフ) - ハニさん» コメントありがとうございます！そう言っていただけると嬉しいです(*^^*)これからもぜひ読んでやってください^ ^ (2017年3月19日 8時) (
レス) id: 839fee347f (このIDを非表示/違反報告)
ハニ - グクの「ヒョン助けて」が可愛いすぎ笑笑更新楽しみに待ってますね！頑張ってください( ^ω^ ) (2017年3月17日 12時) (レス) id: 9b91398789 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＊ソル＊
| 作成日時：2017年1月8日 0時
