10.おはなし ページ11
『音本さん、待たせてすみません』
音「いや、別にいい。それよりお前の本マンガばっかりだな」
『あーそうですね。音本さんって読みます?マンガ』
きっと読まないんだろうなー
音「読まん」
ほら
音「そんなことより、残りさっさと片付けてしまえ」
『はーい』
さっさと片付けよう
=======
終わったよ、そう全てがな
音「終わったな。さて私がきた用だが」
『え、用あったんですか』
音「あたりまえだ。ただ手伝いに来たわけじゃない」
音「明日、エリさんに会いに行く。それから足りないものを買いに行く。」
マジですか
お金おろさなくちゃ
『わかりました。話は他にあります?』
音「あと、今後連絡を取るために連絡先交換」
あ、そっか
『わかりました、えーとスマホはどこに』
あったあった
ー交換終了ー
『そういえば音本さん。オーバーホールさんにあったときに、私の個性の説明
が勝手に口にでたんですが』
音「私の個性だ」
『やはり』
音「私の個性は「
真実が口にでてしまう、という個性だ」
『すごいっすね』
音「そうか?」
『そうですよ!あ、あと音本さんは八斎衆なんですかね?』
音「確かにそうだが、私は特別でな。若の懐刀なのだ。」
懐刀ってなに、かっこいいな
『そうなんですか』
お、もうそろそろいい時間だ
「音本さん、コンビニってこの近くありますか?」
音「あぁあるぞ。案内するか?私も用がある。」
『え』
「え?」
『いやだって』
その格好でいくんですか
絶対悪目立ちするって
だってこの人黒ずくめペストマスクですよ
(あぁ、言いたいことがいっぱいある。)
そんな私の考えを音本さんは察したらしい
音「もちろんこの格好でいく、さぁ早く準備をしろ」
えぇー
しかもなんか強制みたいだし
こうして私は音本さんとコンビニに行くことになった。
ちなみに夕食を買いにいくためですよー
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 99人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
パピコ - 本当におもしろいです！窃野くんかわいい！更新まってます。 (2019年8月6日 15時) (
レス) id: ed6b97c7d1 (このIDを非表示/違反報告)
甘凛 - なにが広がっていたの…！ (2019年1月6日 21時) (レス) id: 8ef22124ce (このIDを非表示/違反報告)
うぇーい - 好きだ (2019年1月3日 15時) (レス) id: 1f417be624 (このIDを非表示/違反報告)
ねじる - うっ・・・。なんてイタイところを・・・。クソッ、オバホと補佐と窃野君に涙目×上目遣い×袖クイしてオトしてから死穢八斎會絶対入ってやる〜！ (2018年12月11日 18時) (レス) id: b17a466711 (このIDを非表示/違反報告)
クロス - ねじるさん» あー良いですねそれ。だけど絶対その前にオバホにバツンされるかもしれない……見てくれてありがとうございます!! (2018年12月11日 18時) (レス) id: 22ec0e9537 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：カーミン | 作成日時：2018年7月23日 15時
