バナナ11 ページ15
ころんside
1分後。皆が来た。
ジ「ころん!さとちゃん!って…A!?」
な「…!Aちゃん…!?ころちゃんも…!」
こ「な-くんジェルくんるぅとくんはAお願い。な-くん役割分担お願い」
な「わ…分かった。」
さ「俺らはこいつぶっ倒して警察に連れてくから。」
る「だ,大丈夫なんですか!?あっち刃物持ってますけど…」
こ「多分大丈夫」
る「さとみくんはともかくころちゃんは…
な「るぅとくん。大丈夫。」
る「…っ。はいっ。」
そうしてな-くんが指示を出した。
な「ジェルくんはAちゃんの状況確認!意識確認できたら隣にいてあげて!
俺は救急車呼ぶ!
るぅとくんと莉犬くんは警察呼んで!
ころちゃんは無茶しない!倒れてもおかしくない状況だから。
さとみくんはできるだけ男をここに食い止めて!」
「「「「「はい!/おう!」」」」」
な-くんから指示を出された皆は一斉にそれぞれの役割に取り掛かった。
さてと。
?「さっきからうだうだと…うるせぇえんだよ!!!」
男がもう一度僕に向かって刃物を向けてきた。それを僕が蹴って包丁を奪う。よし…無力化成功。
さとみくんは合気道の技を決め男を地面に抑えた。
?「くっそぉ…」
僕は怒りをあらわにして男に話しかける。
こ「正直に言って。正直に言わないとさとみくんが叩き潰すから。」
こ「なんでよりによって僕の彼女なの?何のためにやったの?」
?「そんなこと教えるかッ…」
さとみくんが男をもう一度地面に押さえつけた。
さ「正直に言ったほうが良いと思うけど?」
?「ストレスで…ッそいつはそこら辺に居たから…ッ」
こ「あっそ。録音しといた。例え僕の彼女が許したとしても僕はお前を許さないから。」
な-くんが焦った顔で僕たちに話しかけた。
な「ころちゃん!あと10分で警察来るって!!そっちは?」
さこ「「完了」」
る「ころちゃん!救急車あと5分で着きますって!一応ころちゃんも運んでもらうことにしました!」
な「それがいいね。ありがと。」
ジ「ころん!A意識なさそう…!」
こ「え…!?」
僕は急いでAの元へ行く。Aは静かに横たわっている。
こ「A…!あんな奴のせいでタヒぬとか許さないから…!ッ」
そういった瞬間体の力が抜けて僕も倒れ込んでしまった。意識が朦朧とする中最後に聞いたのは皆が僕を呼ぶ声だった。
続く
これハッピーエンドだからね!w
こんな中途半端だったら書きたくなる…書いてほしい人ッ!(え
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千咲(プロフ) - 羽花さん» そう思ってもらえて嬉しい✨www (2022年1月16日 18時) (レス) id: 9db6f0b059 (このIDを非表示/違反報告)
羽花 - 千咲さん» ありがと、、、っ!!頼れる年下だなぁ、、w (2022年1月16日 18時) (レス) id: 442d60dfd7 (このIDを非表示/違反報告)
千咲(プロフ) - 羽花さん» うんうん、辛くなったら頼ってぇ!1才年下でもいいなら✨(ん?) (2022年1月13日 7時) (レス) id: 9db6f0b059 (このIDを非表示/違反報告)
羽花 - 千咲さん» ありがとう、、!!うん、心配してくれてありがとう、もう大丈夫だから、、、多分、w辛くなったら千咲ちゃん頼りにしようかな、(おい ありがとねっ (2022年1月12日 21時) (レス) id: 442d60dfd7 (このIDを非表示/違反報告)
千咲(プロフ) - これからも小説楽しみにしてるよ!頑張ってほしい。でもね、辛くなったら言って欲しい。もう無理して欲しくないの、、笑 頑張って。でも無理しないで。ずっと応援するから! (2022年1月11日 7時) (レス) @page32 id: 9db6f0b059 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:羽花 | 作成日時:2021年8月10日 15時