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「「「「…えぇぇぇええ！？！？！？」」」」
ｴｲｼﾞ「…うるさいなぁ、何か用？」
ドアが開いて、僕を隠すようにカメラの前に立ってくれたエイちゃん。
焦りながら、さっきエイちゃんに言われたことを思い出す。
そらへのドッキリ…。
その話し合いのために一緒にお風呂に入ってたって言う設定でいいのかな？
ｿﾗﾁｨ「え、なんでエイちゃんが入ってるの？Aはどこに…？」
ｴｲｼﾞ「え、いるけど。」
ｽｼﾘｸ「ん？？」
そう言って、エイちゃんは少しだけ横にずれた。
少しだからあまりカメラにはうつっていないだろう。
…返事、したほうがいいのかな？
『…のぞきですか？趣味悪いっすよ。』
僕とエイちゃんが一緒に入っていたという状況がまだ理解できていないのだろう。
ﾂﾘﾒ「え、まって、え。なんで？ん？なんでふたりで入ってるの？？」
ｴｲｼﾞ「俺たち、そういう関係だから♡」
「「「「はぁぁぁぁぁあ！？！？」」」」
また、こういうしょうもない事を…。
ただ、少し自分の顔が、エイちゃんの、顔も赤くなった気がした。
今はそれどころではないけどな。
『おーいー！それは誤解されるだろっ！』
ｽｼﾘｸ「じゃぁA、逆に聞く。なぜお前はエイちゃんと入ってたんだ！！」
少し不機嫌な感じのりく。
りくが僕をAって呼んでくるときは動画が回ってないとき。
回っているときで呼んできたら、それは心配していたり怒ったりしているときだ。
…何が彼を怒らした？
とりあえず、何か言わなければ…。
はやい気がせんでもないが、決めておいた設定をもうバラしてしまおう。
『それはだなぁ！そらちぃさんにドッキリを仕掛けるつもりだったんだよぉ！』
ｴｲｼﾞ「おーいー、バラすなよぉ。」
4人は固まってしまった。
ｿﾗﾁｨ「…はっ？俺への、ドッキリ…？」
『そうっすよ。ドッキリかけたいから、エイちゃんに協力を得ようとLINEで相談したんっすよ。したらお風呂入れって言われたんで、エイちゃんに服を借りに部屋に行ったんです。』
ｴｲｼﾞ「LINEで話すよりはちょくで話したいじゃん？そのほうがはやいし。でも部屋で話してたらバレるかもだから、風呂で話そうって。」
「『ねぇー？』」
ｿﾗﾁｨ「それは…なんかごめん。」
ｽｼﾘｸ「…ドッキリ、いいと思うよ！」
ﾘｸｦ「ほら、みっくんも行くよ？」
ﾂﾘﾒ「え、あ、うん！また後でね！！」
そう言って、4人は洗面所を後にした。
ボーナストラック→←【のぞき】彼のお風呂をのぞいたらまさかの！？
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霧雨(プロフ) - ネコウサさん» えぇ、めっちゃ嬉しいこと言ってくれますね！最近全然更新できてなくてごめんなさい…。頑張って投稿してくんで、よろしくお願いしますーーーーーー！ (2019年5月12日 10時) (
レス) id: d2678613dc (このIDを非表示/違反報告)
ネコウサ - おい、この作品大好き過ぎんだよどうしてくれんだ〜ーーー〜ーーーーーー (2019年5月7日 17時) (レス) id: cb597fc79d (このIDを非表示/違反報告)
霧雨(プロフ) - まぁちゅさん» はじめまして！そう言ってもらえるとめっちゃ嬉しいです…！ありがとうございますっ！頑張りますー！ (2019年4月4日 8時) (レス) id: d2678613dc (このIDを非表示/違反報告)
まぁちゅ(プロフ) - はじめまして！更新のたびソワソワしながら拝見させてもらってます！更新楽しみにしてます。頑張って下さい！ (2019年4月4日 8時) (レス) id: 62d81fc1a7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：霧雨 | 作成日時：2019年3月30日 23時
