【黒バス】貴「赤司君が好きです」桃「いや、私に言われても」赤「(名前)が好きだ」黄「なんで俺に言うんスか」「「そんなの…本人に言えないからでしょ/だろう」【赤司征十郎】

ミヨ遅い！！俺、参上！！ ページ9

貴「だーいーきっ」


屋上のドアを開け、大輝を呼んでみる。


だいたいここにいるってことはわかってんだから！


青「んあぁ？……なんだAかよ」


すると、大輝はなんともめんどくさそうに返事をした。


貴「やっぱりここにいた」


青「屋上ぐらいだろ？先公が来ねぇのは」


昔から、こういうことにしか頭が回らない奴だったなぁ…


本当にこの人に相談していいのか、すごく心配なんだけれど。


まぁ、こんなバカだからこそ学べることがあるかもしれないし…


私は横になっている大輝の隣に座り。


貴「単刀直入に聞くけどさ、



大輝は好きな人、いる？」


大輝は少し顔をしかめ私を睨んできたが、すぐに違う方を向き。


青「……いる」


と答えた。


これまた意外な答えが返ってきたものだ。


ずっと一緒にいた私でさえ気づかないうちに、好きな人ができていたとは…


貴「そ、そうなんだー……」


驚きを隠しつつ、曖昧な返事を返す。


大輝の好きな人も少し気になるが、私は早速本題に入ることにした。


貴「…私もね、好きな人できたんだ」


今までそっぽを向いていた大輝が、いかにも『嘘だろ』という感じの顔をこちらに向けた。


青「…誰だよ」


起き上がり、真剣な顔で聞いてくる。


なんでそんなに興味津々なのか…


よくわからなかったが、まず好きな人を言わなければ何も始まらないので、正直に答えようと思った。



貴「……赤司君」


その答えに、大輝は口をポカンと開けて。


青「………マジか」


口を手で押さえて、どこか悲しい目をした。


青「……で、俺に好きなやつ聞いてどうするつもりだったんだよ」


貴「いや、その、ねぇ………」


なかなか言い出せない私に、どんどん機嫌が悪くなっていく大輝。


まぁ、でもここまで言ったら言わなきゃね……


貴「相談、乗ってもらおうと思って」


青「相談だぁ？」


大輝の顔が嫌ですめんどくさいですという顔になったのは見なかったことにして。


貴「告白して大丈夫なのかな、って」









さつきは…大輝も『告白した方がいい』っていうよ、と言っていたけど





……大輝、うつむいたまま何も言わないんですけど！？









〜〜〜〜〜〜〜〜



くーちゃんいえいえ、どういたしまして(´∀`)


あとね、私はパーフェクトコピーで95点とったんだy((←


黄瀬君をパーフェクトコピーしt((


ミヨなんかあった？(;´・ω・`)ﾀﾞｲｼﾞｮﾌﾞ?


皆、体調悪いなら言ってー？

ただいまです！ミヨ、推して参る！→←壁]｀)))ｸｰﾁｬﾝﾀｰﾝﾃﾞｽｽｽｯ（

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