【黒バス】貴「赤司君が好きです」桃「いや、私に言われても」赤「(名前)が好きだ」黄「なんで俺に言うんスか」「「そんなの…本人に言えないからでしょ/だろう」【赤司征十郎】

壁]ω・｀)ｸｰﾁｬﾝﾀｰﾝﾃﾞｽ..（ ページ5

桃「相変わらずAは人気者だねー」



貴「あ..はは..」



さつきの言葉に思わず苦笑いを浮かべる私
虹村先輩が止めてくれなきゃあの争いは更にヒートアップしてただろう
デートのお誘いは嬉しい..けど
赤司君の方が良いなー..



















って何いってんの私!!仕事仕事!!



桃「あれ？A顔赤いよ？大丈夫？」



貴「大丈夫！大丈夫だから！気にしないで！」



桃「そ、そう..？」



さつきが心配してくれたけど..
赤くなった理由、言ったら絶対ニヤニヤされる
何年この子と育ってきたと思ってる。お見通しだ←私もお見通しだよ by桃井



桃「じゃあ、タオル取ってくるね。ドリンク先に配っておいて」



貴「うんっ」



足早にタオルを取りに行くさつきを見送り
休憩でーす！
と大きな声で言う
選手達がベンチの方に集まってくる



黄「Aっち！ドリンク下さいッt(黒「駄犬はすっこんでて下さい」黒子っち酷いｯ!!」



青「A〜ドリンk(紫「Aちんドリンク〜」あ、紫原テメッ」



緑「フ、ﾌﾝｯ別に貰ってやってもいいのだよ..//」



黒「緑間君安定のツンデレ」



緑「う、うるさいのだよ!!///」



貴「あ..はは；」



本日二度目の苦笑い
てゆーか一日最低でも1回は苦笑いしている気がする
この争いごとを見てね



「A、ドリンク貰えるかな？」



｢｢｢｢｢あっ｣｣｣｣｣



貴「あ、赤司君っ！///」



争う5人をよそに私の近くに寄ってきたのは赤司君



貴「あ、えっと..ちょっと待ってねッ」



あわててクーラーボックスからドリンクを取り出し渡すと



赤「ありがとう」



と優しく微笑んでから虹村先輩の元へと歩いて行った
暫く固まって様子を見てた5人は次の瞬間



｢｢｢｢｢ずるいです/ッス!!｣｣｣｣｣



と叫び、赤司君を羽交い締めにする
で、虹村先輩に強力デコピンをお見舞いされる
ご愁傷様(-人-)←



で、私はと言いますと..



桃「何々〜？良い雰囲気だったじゃ〜ん♪」



貴「か、からかわないでよっ//」



丁度あの現場で帰ってきたさつきに
徹底的に弄られてましたとさ
ﾁｬﾝﾁｬﾝｯ♪((












=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

..＾ｐ＾
え、ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ..すっごい変なことになった
悪化させちまった.(


ミヨちゃん次頼んだ..！

箕寄ターンだぜっ☆←→←純ちゃんのターン！ｸﾙｯ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す