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ガラーン…ガラーン……


時計塔の鐘が、午前0時を告げる。



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「お前が、そうか…。」



夜の闇に光る紅い瞳。


悪戯っぽく笑う彼の姿は、まるで…。





「……っ…。」



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悪魔のように、美しかった。



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どうも!作者のミサぽんです。


またまた新しく、作品を作ってしまいました;

書いては消しての繰り返しで、本当にすみません…スランプ気味ですが、精一杯頑張ります!

温かい目で見守ってください;

2018年11月29日.追記
この度、此方の作品は【小説家になろう】というサイトでも、更新をしていこうかと思っております。
内容も、此方に掲載している内容とは少し変えております。ネタバレになってしまう為、此方の方の作品は二作とも暫く非公開とします。温かい目で見守ってくださいっ!

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作者名:ミサぽん | 作者ホームページ:ないです  
作成日時:2018年2月12日 16時

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