寺坂の時間 ページ5
殺せんせー水中暗殺の計画を立てた翌日、、、
岡「おい皆来てくれ!!プールが大変だぞ!!」
岡島の言葉にクラス全員でプールに行く
前「、、、ッメチャクチャじゃねーか、、、」
「ビッチ先生がセクシー水着を披露する機会を逃した!!」
奥「ゴミまで捨てて、、、酷い、、、誰がこんな事、、、」
だいたい目星はついてるがな
吉「あーあー、、、こりゃ大変だ」
村「ま、いーんじゃね?プールとかめんどいし」
やっぱりあいつらか、、、
渚もそう考えたのか寺坂達を見る
寺「ンだよ渚。何見てんだよ。まさか、、、俺らが犯人とか疑ってるのか?くだらねーぞ、その考え」
殺「まったくです。犯人探しなどくだらないからやらなくていい」
殺せんせーはそう言い、一瞬でプールを元どおりにした
殺「はいこれでもとどおり!!いつも通り遊んで下さい」
「「「はーい」」」
そして教室、、、
「うおマジかよ殺せんせー!?」
殺「この前君が雑誌で見てた奴です。丁度プールの廃材があったんで作ってみました」
吉「すげー!!まるで本物じゃねーか!!」
寺「、、、何してんだよ吉田」
吉「あ、寺坂。い、いやぁ、、、この前こいつとバイクの話で盛り上がっちまってよ。うちの学校こーいうの興味ある奴いねーから」
殺「ヌルフフフ。先生は大人な上に漢の中の漢。この手の趣味もひととおり齧ってます。しかもこのバイク最高時速3000キロ出るんですって。先生一度本物に乗ってみたいモンです」
吉「アホか。抱きかかえて飛んだ方が速えだろ」
吉田がつっこむと周りは笑う。それが寺坂をイラつかせたのか、、、
108人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:音楽ガール | 作成日時:2020年7月3日 20時