少女ハマタ夢ヲミル【REBORN】転生トリップ (ページ9)

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夢六つページ9

梨花 sideend

ナニコレ

その言葉が今ほど正しいと思った事はない。
何故なら、

「何処？此処」

一面真っ白な空間に居たから。
いや、いやココドコ。

「そうか！此処が死後の世界ってやつか！」
「前、死んだ時はカゲロウデイズに迷い込んじゃったからなぁ～。」

成る程、成る程
一人で納得した。其処に、

「やぁ！待って居たよ！」

変な人が来た。
あれ？此処死後の世界だy「無視はやめて？！」・・・チッ

「シクシク」(；＿；)

「はいはい、で？貴方誰？」

( ´ ▽ ` )パァァ「僕は、神様！」

「はいはい、で？何で貴方みたいな人が此処に？」

「！驚かないんだ」

「うん、だって此処、死後の世界でしょ？」
「まあそんな事はどうでも良い。私が聞きたいのは、何でそんなお偉いさんがこんな所にいるかが聞きたい。」

「知りたい？」

「はよ話せ！」

ドゴッ殴った様な音が響いた。

「痛い！！そんなにせk「ん？」黒笑(ゴメンナサイ」

「えっとね、単刀直入に言うけど、君には転生トリップをして欲しいんだ」

と、殴られた所を撫りながら言った。

「・・・・は？」
「え、は？うん？何故に？！」

当たり前の反応で言葉を返した。

「えっとね、要は、かくかくしかじかで、」

意味の分からない説明で説明する神様。

「成る程。成る程」

・・・・如何やら分かったらしい。

「どう？」

「嫌だ」即答

即答した

「え？！何で？！」

其れに戸惑う神様

「だって、面倒くさいじゃん」

「まぁ、この事に関して、君に拒否権ないから！」

「じゃあ、何で、どう？とか言ったの？」

「いやぁ、何と無く？」

「・・・・」スッ

無言で拳を振り上げる。

「・・・そんなにイヤ？」

そう聞く、神様。

「イヤ」

即答する梨花。

「むー、もういいや！さっさと行ってこい！」

神様がそう言うと、梨花の足元の床が、開いた。

「え？キャァァァァァァ」

そう叫びながら、梨花は落ちた。

「あっ！美咲もそっち行かせるから！！って、もう聞こえないか。」

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神様の設定

名前
リア・ステイア
性別
男の娘←
性格
楽しいことが大好き(ノゲノラで言う、テトみたいな性格、ゲームは得意じゃないけど、、)
容姿
銀髪の髪、目は、黄土色と、焦げ茶色のオッドアイ。まぁイケメン何じゃない？可愛いの方が多いけど、、