夢十つ ページ14
あることを思い出していた、
それは前世で言われ続けていた言葉。
その言葉を思い出し、今度はああならない様にしようと思った。
すると ボゥッ!
「あっ!」
はめていた、指輪から夜空の様な炎が出た
リア「あっ、、出来たね、、」
「うん、出来た、、ま、まぁ、この事は置いといて、次、妖切るんだよね、、?」
リア「あ、うんそうだよ、今日の夜やろうか、」
「うん、分かった」
と、トントン話の様に話が進んだ。
「取り敢えず、元に戻そっか、」
リア「そうだね そのままじゃ可哀想だしね・・・・・」
「じゃ、戻れ 白(しろ)」
シュ
指輪だったものは段々と人型になって行き、女性になった。
白「、、、ここは?」
「こんにちは、貴方に名を与えたわ、名は、白奈、私はAよろしくね。」
白「、、、、、、よろしくお願いします?、、、あ、成る程、貴方が私の主なのね、此れからよろしくお願いしますわ!!主人!」
どうやらこの子は状況把握が長けているようだ、
と言うより、、
「主人って何?!」
白「? 主人は主人ですから、、それとも他の呼び方が良かったですか?」
「出来れば、他の呼び方で、、」
白「そうですか、、じゃあ!お嬢 なんて如何でしょう?」
「あ、まあ それで良いや、ともかく、此れから宜しくね!白奈!」
白奈「はい!宜しくお願いしますわ!お嬢!」
パララパッパッパッパー♪
AはLevelが、上がった。
リア「理解したところで、取り敢えず家に帰らない?」
「あ、居たんだ 全然気がつかなかったよ」
白奈「お嬢 この方は?」
「ん〜?、、(一応)先輩」
リア「なんでだろ、今ものすごくかっこの中見えた様な、、」
白奈「そうなんですか!御名前は?」
「リアって言うんだって!」
白奈「そうなんですねお嬢! リアさん、此れから宜しくお願いしますわ!」
リア「無視?! まぁ、宜しくね〜〜!!」
そうして、一同は家に帰って行ったとさ。
〜〜〜〜〜
神器の設定
名前→白奈 名は白(しろ) 器は白(ハク)
容姿→クリーム色のボブ
名の文字は首にある
服装はオマカセで、
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printemps(プランタン)(プロフ) - がんばってください! (2020年4月29日 11時) (レス) id: a86d5a1323 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ - この作品、面白いです!更新頑張って下さい! (2017年6月7日 2時) (レス) id: 94dcfb9d5f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ブルー・スノウ | 作成日時:2016年12月29日 3時