15.甘えん坊 ページ15
(芝健)
(あっ！今日甘えん坊の日だ)
そう思い目を開けると
Aが眠そうな目でこちらを見ていた
(はっ、可愛すぎ〜)
A「おはよ〜」
(ちょ〜、可愛い、落ち着け、俺)
[A、今日はなんの日？]
A「わかってるってば〜」
そう言ってAは俺に抱きついてきた
A「ｷﾞｭｯってして？///」
ｷﾞｭｯ ((〃ω〃) や、やばい可愛すぎ)
A「ちゅー、して？///」
ﾁｭｯ (Aって甘えん坊になったら
こんなんになるの！？)
俺は理性が保てなくなるのがわかり、
急いで布団から出た
すると、服の裾を引っ張られた
A「抱っこして〜、置いてかないで」
(破壊力が！強すぎる！)
Aを抱き上げソファーに寝かせた
A「健太〜、座って〜」
俺は言われた通りにAの
隣に座り頭を撫でてやると
A「健太、好き〜大好き〜」
(もう無理、俺、耐えれねぇ)
[A、わかった、もういい
俺が耐えれないから]
A「やめていいの？…」
[う、うん…]
(仕方ない…俺の理性が壊れるし
もったいないけど…)
A「健太がやめていいって言うなら
さっ、朝ごはん作ろう」
そう言って、Aは、さっと
キッチンに向かった
(なんだろ？あのかわりよう、それに…)
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(A)
私はごめんねの気持ちに明日一日
健太に甘えることになった
(恥ずかしいよ〜、できない
それに明日一日なんて…)
悩みに悩み、健太の事をよく
わかっているまーくん(まさと)に
相談する事にした
私は今までの事を説明した
まさと「仲直り出来たんだ、良かった」
[うん、ありがと、
で、どうしたらいいと思う？]
まさと「普通に甘ければいいじゃん」
[出来ないから、困ってんじゃん]
まさと「ん〜、じゃあ、逆に
めっちゃ甘えて、健くんから
やめてほしいって言わせるのは？」
[それ、いいかも！まーくん
さすがっ！ありがと]
まさと「いいよ、また何処か遊びに
行こうね！」
[うん！本当にありがとう
夜遅くにごめんね、じゃあね」
-次の日-
私は言われた通りに全力で甘えて
みるとまーくんが行った通りに
健太からやめてほしいと言ってきた
(やった！成功！)ﾆﾔｯ
(でも、もうちょっと健太と…)
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海乃 - 詩さん» 返信が遅くなり申し訳ありません。夢主に甘々なまりん君が見たいです！ (2019年10月20日 23時) (
レス) id: 282d2eabe1 (このIDを非表示/違反報告)
詩 - はい！わかりました！！書いてみますね！リクエスト、ありがとうございます！誰に甘々なのかとかありましたら教えて下さい。それと本編の方もありますので少し遅くなるかもしれませんけどよろしいでしょうか？ (2019年9月5日 22時) (レス) id: 0d014dee5d (このIDを非表示/違反報告)
海乃 - はじめまして！！甘々なまりん君お願い出来ますか？ (2019年9月4日 22時) (レス) id: 282d2eabe1 (このIDを非表示/違反報告)
詩 - 了解しました！！！！ (2019年8月29日 20時) (レス) id: 0d014dee5d (このIDを非表示/違反報告)
ラミ - そうですか！できれば、アナタシアでの王様ゲームがみてみたいです…お願いできますか。 (2019年8月28日 16時) (レス) id: 9164907c80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：詩 | 作成日時：2019年7月3日 23時
