ご対面 ページ6
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銃兎side
銃「まさかこんな裏道があるとはなぁ」
理鶯に言われた場所に車を停める
左「いつも、歩いてたのがバカみたいだぜ」
理「ここからは歩いて5分ほどで着く」
そしてしばらくすると見慣れた建物が見えてくる
だが、その家に近づくにつれてドアの前に人がいることが鮮明に分かってくる
左「おい、あれ人じゃねぇか？」
理「小官の家に来るやつなんて珍しいな」
銃「女じゃねぇかあれ」
女だと思われるそいつは、ドアの前で突っ立っていた
理「おい、あれ
ヒプノシスマイクではないか？」
左「あんな大量に女が抱えてるって、んなこたァ有り得ねぇな」
そして、その瞬間俺たちは同じことを思った
あいつがマイク泥棒の犯人だと
銃「ここにいるってことは理鶯のプロトタイプが狙いか？」
左「間違いねぇな
よし、あいつ捕まえに行くぞ」
銃「どうやって？
無闇に近づいてもマイクを取られて終わるかもしれねぇ」
左「んなマヌケなこたぁしねぇよ」
理「とりあえず、3人で逃げれねぇように周りを固めるか」
銃「一応3人同時にラップでもあびせるか？」
左「精神干渉無効なんじゃねぇの？ポリ公さんよ」
銃「あぁ、だが、俺たちは格が違うだろ？
もし仮に効かなかったとしても、何か弱点があるかもしれねぇ
それにいざとなったら理鶯の力技にまかせる」
左「女に乱暴とは気が進まねぇな」
理「まさか、本気でするわけないだろう
軽く気絶程度にだから安心しろ」
そう決めた俺たちはその女の元へ向かった
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貴女side
この家は諦めて帰ろうか迷っていると、突然声をかけられ振り向く
銃「これはこれはお嬢さん
ここになんの御用で？」
と、眼鏡にスーツのミステリアスな人が話しかけてきた
『あ、えっと…
道に迷ったのと、行くあてがなくて…
ここに泊めてください！』
左「こんな夜遅くにうろちょろしてるやつなんか普通いねぇだろ」
『ﾋﾞｸｯ))あ、でも、ほんとに…』
すると隣にいかにもヤバい感じの銀髪に赤い目の人が
理「いったい小官になんの用だ？」
今度は逆の反対側に超長身の軍人さんのような人
気がつくと3人に囲まれていた
それにしてもなんて皆そんなに背高いの！？
軍人さんに関してはかなり上を見ないと目が合わないレベル
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宵闇 - 設定がご都合過ぎて草（褒めてます (2020年4月2日 12時) (
レス) id: 6cd5cd6237 (このIDを非表示/違反報告)
ヒプマイ最高!! - いやぁ、こんな作品を待ってたんです 皆仲良しだけど性格とかは変わらない…みたいなの これからも応援してます 中学生で毎日はコメント無理です！すみません (2019年10月21日 19時) (レス) id: cd1a846ab2 (このIDを非表示/違反報告)
あん(プロフ) - ヒプマイ最高!!さん» コメントありがとうございます！こんな捏造に妄想を混ぜた作品ですが、これからもよろしくお願いします！ (2019年10月21日 18時) (レス) id: 6497c3d7f4 (このIDを非表示/違反報告)
ヒプマイ最高!! - えっ、私が感想入れたの一番!?やったぜ♪今中２です！更新頑張ってください！本当に最高すぎてヤバイ語彙力が (2019年10月21日 17時) (レス) id: cd1a846ab2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あん | 作成日時：2019年10月14日 13時
