そしてもう深夜2時 ページ13
銃「それからのことはまた明日にでも考えるか
それに、俺はAの体質に何かしらの弱点があるかもしれねぇと思ってる」
『弱点…？』
銃「そう
もしそれが1人の時に発動されても困る
だから暫くは俺たちと一緒だか構わねぇか？」
『はい、夏休みだし
特に問題はないですけど…
お邪魔じゃないでしょうか？』
銃「別に、左馬刻が2人になるわけじゃねぇし楽なもんだ」
左「テメェどういう意味だ？」
理「とりあえず寂雷先生に電話しとくべきか」
銃「そうだな」
『寂雷先生…お医者さんの方ですね』
銃「1度寂雷先生に看てもらうのもありだな」
左「つか今もう夜中の2時だぞ」
わお、いつの間に
通りで眠たいわけだ
左「とりあえず寝てから、Aのこと考えよーぜ」
理「もうAも疲れているだろう
Aは来客用の寝室で寝てくれ」
『ありがとうございます
でも、さっき森の中歩いてて制服汚れてるかも…』
理「掃除すればいいだけだ
気にするな」
左「俺様はどうすんだよ？」
理「ソファーもしくは床
選んでくれ」
左「なんで俺様がそんなとこで寝なきゃなんねぇんだよ！」
『左馬刻さん、来客用の寝室で寝ますか？
私やっぱりベットを汚すのは申し訳なくて…』
左馬刻「んじゃ遠慮なく使わせて貰うぞ」
そう言って1人さっさと寝室に行ってしまった左馬刻さん
『理鶯さんはどこで…？』
理「小官、普段はここでは生活していない
サバイバルがメインだからな
いつも通りテントで寝てくるとしよう」
『そうなんですね』
銃「ハンモックはどうしたんだ理鶯」
理「夏は蚊に噛まれるだろ」
うん、正論
銃「急にサバイバル精神どこいったんですか」
理「……小官の名を言ってみろ
What's my name？」
銃「りーおー」
『誤魔化し方独特すぎてつっこむ余地もないです』
銃「んじゃ俺こっちのソファー使うから、Aそっちので寝とけよ」
切り替えはやっっ
『わかりました』
理「ほら、これを使え」
そう言って掛け布団を持ってきてくれた理鶯さん
『ありがとうございます！』
理「それじゃあ行ってくる」
『おやすみなさい！』
理「あぁ、またな」
そう言い、出ていった理鶯さん
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宵闇 - 設定がご都合過ぎて草（褒めてます (2020年4月2日 12時) (
レス) id: 6cd5cd6237 (このIDを非表示/違反報告)
ヒプマイ最高!! - いやぁ、こんな作品を待ってたんです 皆仲良しだけど性格とかは変わらない…みたいなの これからも応援してます 中学生で毎日はコメント無理です！すみません (2019年10月21日 19時) (レス) id: cd1a846ab2 (このIDを非表示/違反報告)
あん(プロフ) - ヒプマイ最高!!さん» コメントありがとうございます！こんな捏造に妄想を混ぜた作品ですが、これからもよろしくお願いします！ (2019年10月21日 18時) (レス) id: 6497c3d7f4 (このIDを非表示/違反報告)
ヒプマイ最高!! - えっ、私が感想入れたの一番!?やったぜ♪今中２です！更新頑張ってください！本当に最高すぎてヤバイ語彙力が (2019年10月21日 17時) (レス) id: cd1a846ab2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あん | 作成日時：2019年10月14日 13時
