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第5話:校長先生 ページ6

(いろいろ飛ばすよ!)



『試験、終わったねぇ轟君!次は面接だ!!』




さっきした実技は3キロマラソンだったけど、爆豪くんのコピーした個性は結構便利に使えた。爆風をうまく使ってバビュん!!って!!すっごい楽しかった!くふふ






轟君となんか凄い元気な41番の…




夜嵐くん?は凄く仲が悪そうで1位なのにすごい怖い顔をしてた

一方2位だった轟くんは夜嵐君に目も向けず興味なさそーにしてる…







そのあとから轟君は機嫌が悪そう





轟「智乃宮 次、お前面接だろ?俺のことはいいから先面接部屋まで行ってろ」




『え、あ、うん はーい』





触らぬ神に祟りなし。ほおっておくのが一番です




「次の方、入ってー」





呼ばれたから行こう
轟君はまずはいいや、また後でお話すればいい




『あは、こんにちは!智乃宮(人1)です!』





すると中にはネズミ??みたいな人??が椅子に座ってこっちを見ていた。可愛い…




根「やぁ!智乃宮君!根津さ!!この学校の校長だよ!」




え、校長先生なんだ!!!

かんわいぃ!!




雄英高校最高だね!!!



『ねぇ、先生はどうしてネズミなのに喋ってるの?とってもキュートですね!!面白い!やっぱり雄英って素敵なところなんですね!小さい頃から憧れていたんです!やっぱりここは発見が沢山で楽しい!!』




あ、つい癖でマシンガントークが





根「まぁ智乃宮君!落ち着いてくれたまえ!君はさっきの入試の実技試験では全くと言っていいほど興味無さそうにしているから雄英に興味がないと思っていたが…どうやら違うみたいだね!」




そう言ってHAHAHA!!!と校長先生は笑っている





まぁたしかに試験自体には興味はないなぁ…

だって受かる自信しかないからあんまし楽しくもないんだよねー…






『今の私の実力は雄英高校に受かるには充分すぎるほどあるからです!校長先生だってそれ、分かってて聞いてますよね!面白ーい!!くふふ』





根「うん!文句なしの自信だね!私そういうの嫌いじゃないよ!」



そう言って先生は自慢の毛を撫でていた







私も触りたい………

第6話:才能の原石→←第4話:鉛筆



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はるにゃー(プロフ) - 最初に個性見たとき思ったんですが...いやな気持にさせたらすみません!個性がなんかカー○ィっポイなって思いました!ただそれだけです!! (2018年3月25日 21時) (レス) id: a8130d6d57 (このIDを非表示/違反報告)
小雨(プロフ) - *春眠あさごはん*さん» 楽しみにしてますー!! (2018年1月31日 21時) (レス) id: 4d03ac968f (このIDを非表示/違反報告)
*春眠あさごはん*(プロフ) - 小雨さん» それ、作者もすっごく思ってたんですよ…先生の個性コピーすればよくね!?って…でもその時には書き終わってた( ˘ω˘ ) でも強化合宿でそれが実現するかも!?です笑ぜひ楽しみにしててくださいねー! (2018年1月31日 17時) (レス) id: 5298bbdb4c (このIDを非表示/違反報告)
小雨(プロフ) - あ、無理なのか。くふ← (2018年1月31日 1時) (レス) id: 4d03ac968f (このIDを非表示/違反報告)
小雨(プロフ) - あわよくば、黒霧のも借りれば便利だなー、 (2018年1月31日 0時) (レス) id: 4d03ac968f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:*春眠あさごはん* | 作成日時:2017年12月4日 23時

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