1年A組ビッグ3後継者候補の私は食べ物を食べないとヘンになっちゃうんですよ!!【ヒロアカ】

第20話:USJ ページ21

バスでの出来事も終わり、ついたよー！！



「「「「すっげーーー!!USJかよ!!?」」」」






『わ、わ！！！13号センセーだ！！可愛い！！かーいい！まるーい！！ね！ね！！』


轟「ﾌｯ………そうだな、好きなのか？」



『ん！かーいいから好きだよ！！ね！』


13号「水難事故、土砂災害、火事…etc
あらゆる事故や災害を想定し僕が作った演習場ですその名も……ウソの災害や事故ルーム!!(USJ)」


「「「(USJだった！！)」」」





『轟はUSJ行ったことある？』


轟「おれは…ないな……あんまりそういう所に行かない家だった。」


『智乃宮は行きたいけどお金の無駄遣いが嫌いで行かなかったなー！！』


前はね！雄英に入るために必死だったし！！



『でも今はみんなで行きたいねー！みんな！1年A組で！！ね！ねー！』


轟「あぁ」




13号「えー始める前にお小言を一つ二つ…





三つ…





四つ」




「「「「(増える…)」」」」



『(増えた……)』




うーん…私長い話聞くのは苦手だなぁ…13号センセーはすごく好きだけどね！んー……



ちなみにだけどコスチュームにはいくつかポケットがあって、そこにお菓子をたっっくさん入れてる。


ないと精神面変になるから、しゃーなししゃーなし




、



ｿﾞﾜｯ………


？





ん？




『だれか………来るの？』




なんとなく、…………そうなんとなーーく
人の気配？がする。



なので私は手すりに寄りかかって13号センセーの話を聞いてる相澤先生の元までコソっと行った。



『ｺｿｯ………ねぇ、ね、先生！先生』


相「なんだ 話ちゃんと聞いてろよ？今13号が話してるだろ？」


『ごめんなさい！でもね、ね…誰か他にここに来るんですか？』


相「？…あぁ、あとでオールマイトが来るとかなんとか」



















『こんなに大勢引き連れてオールマイトはやってくるの？変だね』





相「？それはどういう」









ズズ…ｽﾞ……






相「！！！ひとかたまりになって動くな！！」

『！…………やっぱオールマイトじゃないや…あは……』





そう









敵だ。

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