1年A組ビッグ3後継者候補の私は食べ物を食べないとヘンになっちゃうんですよ!!【ヒロアカ】

第15話:弟子だって！くふふ ページ16

『天喰先輩！わぁ！！昨日ぶりですね〜！ねぇねー！』



智乃宮ちゃんお気に入り認定の天喰先輩は昨日優しくてとてもいい先輩って事が分かった。
しかもイケメン


最高かよー



天「相澤先生にいきなり呼び出されたからとうとう俺も殺されるかと思った………しかも１年生に会わせたいって言うから構えてたら…智乃宮ちゃんか……」


『はい！！智乃宮ちゃんです先輩！』



そっかーってニコニコして私の頭を撫でてくれる先輩！！マジすき！！！


天「はぁ………緊張しまくって損した……ミリオが言ってた通りそんなに重大じゃ無さそうだし…」



『うんうん、私もーー！で、相澤センセー！説明よろしくお願いしまーす』



そう言うと相澤先生はﾊｧ……とため息をついたあと、私達に説明を始めてくれた。



相「じゃあ早速言うと、智乃宮
お前は今のところ一番のビッグ3後継者候補だ。」




び………



ビッグ3！！？


なんだって……………………！…？




天「！＿＿＿…智乃宮ちゃんが…そっか、それは適任だ」



『あ、相澤先生……＿＿＿＿














ビッグ3ってなんですか』




相「……そっからかよ…」


天「昨日来たばっかりだもんね…」



『はい！智乃宮は馬鹿なので簡単にお願いしますね！』


相「仕方ない………ビッグ3は現雄英生の中でもトップに君臨する3年生3名実力はプロヒーローに匹敵する。いや、それ以上かもしれない」



わ、わ、



『凄い！じゃあ私そんな凄い人に道案内してもらってたんだ！センセー!!しかもみんなに！ね、ね！！凄くないですか！？』


相「あぁ、少し話題になったぞ“新入生がいきなり3年生の教室に来て大声で自己紹介してビッグ3に道案内された”って、」



あは、お恥ずかしい…


『返す言葉もございません……で、結局は私と天喰先輩の関係になにか？会わせたいって意味が理解できないんです！だってもう会ってる！昨日！！ね！』


天「ﾋﾞｸｯ…智乃宮ちゃんテンション高いね…でも俺もそれは気になります…おれなんかよりもミリオや波動さんみたいな強い人がﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」


相「もうお前らめんどくさいから単刀直入に言うぞ」


めんどくさいっていったこの人


相「天喰、お前こいつ(智乃宮)を弟子にしてやれ」



『…………』

天「………え？俺が？え？」





『天喰先輩の弟子！！？わーい！いいですよ！智乃宮、天喰先輩気に入ってますしー！』

天「即答！？」




決定しました。(((

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