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照side
今日夜間勤務の俺は、病院に着くなりAの部屋に向かう。
Aが微熱を出していると、ふっかから聞いていたので様子を見に行くためだ。
そしてAの部屋に着きドアを開けると、
深 ｢お！おはよう笑｣
渡 ｢お疲れ様。笑｣
『もう帰ってると思ってた笑、A、熱どうなの？』
深 ｢それが上がっちゃってるんだよ〜。39℃｣
『高いな、、、。』
渡 ｢今点滴するところなんだけど、、
いい血管が見つからないんだよね〜｣
A ｢もうしなくてぃぃよ、、、｣
深 ｢いや、しないとダメなんですよ笑｣
俺もAの腕を見るけど、、確かに微妙。
話しているAだけど、顔は赤くてしんどそう、、、
だから嫌がるかもしれないけど、、、
『翔太、左の甲にして』
A ｢ぇ、やだ、、、｣
『すぐ終わるから、な？』
Aは腕を引っ込ませようとしたけど、おれが固定をしているからビクともしない。
深 ｢ほら、動いたら危ないからね？｣
渡 ｢なるべく痛くないようにするから｣
もうどうしようも出来ないAは、
ふっかの腕を引っ張ると、ふっかはベッドに座りAの頭を撫でた。
そしてAはふっかの太もも辺りに顔を埋める。
渡 ｢消毒するね｣
深 ｢A動いちゃだめだよ？｣
A ｢ん〜〜こわぃ、、、、。｣
深 ｢大丈夫大丈夫｣
渡 ｢じゃあ刺すね？一瞬だけチクっとするよ｣
A ｢ぃた〜〜ぃ、、、、。｣
深 ｢痛いね痛いね、ヨシヨシ｣
渡 ｢よし、OK｣
『終わったぞ？^^、頑張ったな』
A ｢一瞬だけじゃ、、ないじゃん、、、｣
渡 ｢すいません笑｣
深 ｢ハハハハ笑｣
『でも1回で済んでよかっただろ？笑』
俺は未だに顔を埋めているAの頭を撫でてやる。
怒っているのか拗ねているのか、どちらもなのか笑
って感じのAだけど、
本人もやっぱりしんどいのか、グズグズいいながらも眠りかけていた。
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あゆみ - Ruruさん» ありがとうございます♡ (2021年11月8日 22時) (
レス) id: 1ba67d065a (このIDを非表示/違反報告)
Ruru(プロフ) - あゆみさん» 一応その作品も書いているので、順番に出していきますね^^ (2021年11月8日 22時) (レス) id: e93a77fe84 (このIDを非表示/違反報告)
あゆみ - お母さん登場とかみたいです (2021年11月8日 21時) (レス) id: 1ba67d065a (このIDを非表示/違反報告)
Ruru(プロフ) - ちょこらさん» いつもありがとうございます^^*了解しました🖤お待ちください🤍 (2021年11月8日 18時) (レス) id: e93a77fe84 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこら - コメント失礼します。いつも楽しく読ませて頂いています。ラウール君が体調悪くなり目黒君に甘えるような小説をリクエストしたいです。 (2021年11月8日 15時) (レス) id: f0b4b92dba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ruru
| 作成日時：2021年11月6日 15時
