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照史side
俺はJrの頃からずっと淳太くんが好きやった
最初は全くの正反対で絶対合わんやろなって思ってたけどBADとして活動していくうちに心開いて段々淳太くんが居らなあかん存在になった
親友というか、ライバルというか…
でもな?
活動していくうちに一緒に頑張る仲間が増えて、もちろん淳太くんもみんなと仲良くなっていって
いつの間にか目で追ってて、勝手に嫉妬して、俺の淳太くんやのにって笑
あほやおな笑あっちはただの仕事仲間につきひんのに笑
俺の想いはいつしか恋に変わってた…
デビューするってなって歳もバラバラで、のんちゃんと淳太くんなんて9個も差があるのにとても仲良くしていて、取られるんちゃうかって不安で仕方なかった
しげだって、変に距離近くてしげといる淳太くんはとても楽しそうだった。
でも、もう我慢できひん
デビュー3年だった4月のある日
何となくだけど今だって思って自分の想いを伝えた。
そりゃ最初はお目目まんまるにして驚いとったなぁ笑
照「淳太くん、いきなりごめんな?」
淳「ええで、話って何?笑」
照「あのさ、淳太くんは俺の事どう思ってる?」
淳「んー、家族以上の名前では表せない特別な存在かな、ずっとJrから一緒やしな笑
急にどうしたん笑」
照「そっか。あの、嫌いにならんで欲しいんやけど…」
じっと見つめる淳太くん
照「俺な、淳太くんの事が好きやねん」
淳「ははっ、ありがとう笑俺もやで?」
照「あの、友達とかそういうのじゃなくて、恋心のほうやねん。俺淳太くんに恋してる」
淳「え?照史酔ってるん?笑」
まだ半信半疑な淳太くん
照「酔ってへん真剣に。」
淳「ほんまにゆうてるん?」
照「ほんま。」
淳「そっか。」
照「ごめん。このことは忘れて、飲み直そ!!笑」
不安になって酒を浴びるほど飲んだのを覚えてる
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作者名:たこさん | 作成日時:2021年8月19日 10時