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あれから、月日は立ち、俺たちは立派な大人になった。
Aとは、もう連絡等はとってない。
だけど、今俺の心を埋め尽くしているのは、Aだった。
会いたい。そんな願いが何度も心を通る。
あ、そーだ。
同窓会の知らせきてたな。
もしかしたら、Aに会えるかも。
そう思い付いて、俺は急いで、出席の連絡をした。
今日はいよいよ同窓会だ。
さすがに、Aに会えるかもしれないとなると、ダサい服で行くわけにはいかず、奮発して少したかいふくを買ってみた。
会場のお店に入ると、元同級生だった奴がいっぱいいた。
Aは、、、、あっいた。
Aは、友達と楽しそうに談笑していた。
Aは、相変わらずかわいかった。
声をかけてみようと、
「ねぇ。」
と肩を軽く叩く。
「はい、」
友達との会話を一旦中断させて、こちらを向くA。
「俺の事、覚えてる？」
きっと、覚えていてくれてるはずだ。
だって、結婚の約束までしたんだ。
しかし、Aの口から発せられた言葉は、俺の期待を裏切るようなものだった。
「あっ…すいません…何君でしたっけ…笑」
「え、」
ショックを受けた。
まさか、Aが自分の事を覚えていなかったなんて。
嘘だ。嘘だ！！
俺は走って店を出た。
驚いたような声が後ろから聞こえたが、無視した。
ネェ、ケッコンスルンジャナカッタノ？
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はるか(プロフ) - さくさん» 更新サボっててすみませんんんんん！！なるべく更新できるように努力します…！コメントありがとうございました！ (2019年5月29日 21時) (
レス) id: 3cd5425b73 (このIDを非表示/違反報告)
さく - 更新止まってます！戻ってきてください！続き楽しみに待ってます！ (2019年5月29日 20時) (レス) id: 1b1d47c664 (このIDを非表示/違反報告)
はるか(プロフ) - ことよろさん» 大丈夫です！リクエストありがとうございます！！！ (2019年1月24日 17時) (レス) id: 3cd5425b73 (このIDを非表示/違反報告)
ことよろ - リクエストいいですか？ 浦田さんで、生徒を閉じこめるする先生の話 できますか？ (2019年1月24日 15時) (レス) id: f7e0ad6637 (このIDを非表示/違反報告)
はるか(プロフ) - 時雨さん» 大好きだなんて…( 〃▽〃)ありがとうございます！リクエストも承知いたしました！ありがとうございます！ (2019年1月20日 23時) (レス) id: 3cd5425b73 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はるか | 作者ホームページ：
作成日時：2019年1月9日 19時
