絶対系狂依存[歌い手][うらたぬき]

絶対系狂依存７ ページ8

無事あれから、家につき、一緒に宿題を始めた。
そこで、コピー用紙が必要になったので、渉にコピーしてくることなどを手話で伝え、コピー機のある部屋のもとへ向かった。
ついていこうかとしつこく聞かれたが、生憎、コピーの他にやりたいこともあったので、お断りしておいた。

ｼﾞｼﾞｰｶｼｬﾝ
コピー完了！コピーはもうなれていて、目が見えなくても、覚えているからできるのだ。渉のところに持っていく前に私はコピー機の隣の機械の方に、体を向けた。
それは、両親が目のみえない私のことを思って、作ってもらったもので、紙をセットすると、その紙にかかれた文字を読み取って、喋ってくれる。といった優れものだ。
こちらも、もう使い方はマスターしている。

私は下駄箱にはいっていた紙をセットし、 読み取る、のスイッチを押した。

その時、機械が喋った言葉に、私は恐怖と困惑を覚えた。





「異常思考を利用した、嘘つき悪魔」




静かに、後ろのドアがあけられた音がした。









なんか、ヤンデレというより、ホラーチックになった気がする…
誰か文章力わけてくださぃぃ…
コメント、お気に入り登録、評価ありがとうございます！
しませんをそろそろだしたい…

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