巷で噂の白虎が一匹 ページ8
『して、お二人は何の仕事を?』
「なァに…探偵さ。」
「チッ。探偵と云っても猫探しや不貞調査ではない。斬った張ったの荒事が領分だ。
異能力集団、「武装探偵社」を知らんか?」
武装探偵社とやらに覚えは無いが、異能力とやらには聞き覚えがある。
曰わく、常人には出しがたい超人的な力であったり、中には人の精神をも操ってしまう物もあるとか。
巾着をくれた親切な老紳士は、私に色々な事を教えてくれた。生きる術を教わったのだ。全くあの老紳士は誰なのだろうか。御礼がしたい。お金無いけど。
とか考えていると、視界の端に何やら此方でも考え事をしている一人。
「あの鴨居頑丈そうだね。私一人の体重に耐えられそうな位。」
「立ち寄った茶屋で首吊りの算段をするな!!」
「違うよ首吊り健康法だよ知らない?」
「何?あれ健康にいいのか?」
嘘だろうどう転んでも
「そ…それで…探偵のお二人の今日のお仕事は…」
敦くんがおずおずと聞き始める。
そうだよ私も其れに興味があったんだ。
「ハァ…虎探し、だ。」
『虎探し?』
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うみねこ(プロフ) - sakiさん» わざわざ受験の応援までありがとうございます😢これからも精進致します!!!ので!!!!どうか御愛読下さいッッ!!!! (2022年3月13日 22時) (レス) @page41 id: 162766b2fc (このIDを非表示/違反報告)
saki(プロフ) - わぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!これからも頑張ってくだい!!!!!! (2022年3月12日 21時) (レス) id: b490b17036 (このIDを非表示/違反報告)
saki - 入試頑張ってください!!!!!!!この小説特に好きです!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (2022年2月15日 21時) (レス) @page41 id: 0fd44e5e71 (このIDを非表示/違反報告)
うみねこ(プロフ) - 完熟済みの桃さん» イヤァ゛!!!!!!!私からすれば貴方しか勝たんです!、!!!!!特大ありがとうございます!!!!!!!!!!!お待たせしまくってほんと、、、申し訳無い!!!!!! (2022年2月15日 17時) (レス) @page40 id: f55211ea64 (このIDを非表示/違反報告)
完熟済みの桃 - まじでこれしか勝たんと思いました。更新待ってます (2022年1月20日 21時) (レス) @page40 id: f290e00cd4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:うみねこ | 作成日時:2021年8月19日 0時