隣人猫【YG】 (ページ39)

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『はぁ、、そんな事まだ出来ないよ、なんせまだ生徒と先生の関係だし。』

SH｢ﾌﾟﾊｧｯ、、、えーっっ、、でも、どうせは卒業しても付き合うんだからいいんじゃないの？？｣

『、、そうなのかな？？』

SH｢何弱気になってるのよ笑、、ならどこまでやったの？？｣ﾎﾞｿｯ

『えー教えなきゃダメ？？』

SH｢うんうん、教えなさい。ちなみに私はもうおセッセしたよ｣ｸﾞｯ

いやｸﾞｯじゃないよ、、まだ高校生なのに、、

『早くない？？』

SH｢いーの！これが普通！！ちなみに感想はねー、お腹圧迫されて少し苦しかったけど気持ちよかったよ。｣ｸﾞｯ

『うっ、、生々しすぎる、、、』

SH｢えー！なんでよ、この話Aにしかできないのに、、｣

SH｢、、で？Aはどこまでやることやったの？｣

『っ、、えっと、、ち、ちゅー？？』

SH｢きゃーー！！あの人とキス、、きゃっ！！え、どんなキス？？｣

『っ、、なんでそこまで教えないといけないのよ。』

SH｢あっ！顔真っ赤！！照れてるってことはきっとそれなりに激しいキスだったのね、、きゃっ！｣

あー、なんでバレてしまったんだろう。

恥ずかしくてしょうがないよ、、

バイトに行けば店長にも直ぐバレてしまって。

いつものように上がりの時間になって先生と一緒に帰ろうとすれば、店長がやってきて。

私たちの雰囲気がいつもと違ったのか、もしかして付き合ってる？って。

なんて答えようかアワアワしていると、先生は焦る事なくそうですけどって。

まあそうなんだけど、、

店長はやっとかー！なんてニヤニヤしてたけど、先生に腕を引っ張られて歩き出したせいかその後の事は分からなかった。

デジャブ。

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