【d!】構って！来ないで！ (ページ14)

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逆？ページ14

あ゛～

暇だ。っていうのも何回目だろう。

『暇ー誰か構ってー。』

……………

今私の部屋に誰も居ないのに何でいってんだ。

sha「え？何？何か言ってなかった？」

うわぁ

『ﾅ…ﾅﾝﾃﾞﾓﾅｲﾖｰ。ｱﾊﾊ』

sha「言い方が怪しい。」

『ほんとに何でもないですー！』

sha「なーんか怪しいなー。」

やめて！私のライフはもう０よ！(何か違う)

sha「ねぇねぇロボロー。あんさ…」

『あ゛ー通信しないで！』

sha「何で？」

『なっ…なんでも………』

sha(かわええ…)

rbr「シャオロン呼んだ？」

sha「あ、うん呼んだ。」

やめてー！

sha「あんさ、さっきAが部屋で言ってた言葉ってわかる？」

rbr「ちょっと待ってて…あったわ。」

sha「『速いなロボロ』」

『暇ー誰か構ってー。』

rbr「だってさ。」

うっわ。まじか。

sha「まじでw…そっかぁ構って欲しかったんやな。」

rbr「用事はこれだけ？」

sha「おん。」

rbr「じゃあな。」

ｶﾞﾁｬﾝ

『何でロボロに聞いたのー。』

sha「何でも。」

sha「ん。」

『ん？』

sha「飛び込んでこーい。なんてね。」

『飛び込みません。』

そう言いつつもシャオロンの隣に座ってんだよなあ。

sha「わーかわええー！」

『！？』

いきなり撫でるのは止めてくれ。

『いきなり撫でないで下さい。』

sha「言ったらええの？」

『そういうことじゃない。』

シャオロン撫で方落ち着くなあ。

眠気が……

sha「A眠そうやねwwおやすみ。」

『おやす……

起きたらシャオロンも寝てて仕事してないから眠気覚ましと言わんばかりにトントンさんに怒られた。