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スタッフ「これで撮影以上です。キスマイの皆お疲れ様でした！」
キスマイ「お疲れ様でした！」
仕事がようやく終わり支度が早い渉に話を聞く為に俺は急いで
支度すると帰ろうとする渉に声を掛けた。
藤ヶ谷「渉待って！」
横尾「何、太輔？」
藤ヶ谷「この後用事ある？もし良かったら御飯行かない？」
横尾「ごめん。これからちょっと用事があるから本当ごめん。」
そう言って渉は帰ろうとした、が・・。
横尾「す、すみません・・。」
音無「こんにちは、貴方に用があって来たの。」
藤ヶ谷「渉？知り合い？」
横尾「知らない。初対面の子なはずだけど・・。」
音無「初対面よ。でもこの子に見覚えはあるわよね・・。」
急に現れた彼女の手にはXが付いてしまったアリウムのたまごを持っていた。
わたたい「・・っ！！」
ヒル「アリウム！」
横尾「何でここにアリウムが？俺のたまご・・返して！」
音無「俺のたまご？何を言ってるの？貴方は自分はいらない存在だって
この子に言った！だからこの子は貴方の元から去って私の元へ来た。」
横尾「・・っ！」
藤ヶ谷「・・渉？」
ヒル「そんなこと・・。」
すると、音無が持っていたXの付いたアリウムのたまごが音を立てて割れ
中から出て来たのはいつものアリウムの姿ではなく茶髪で服を着崩している
アリウムの姿だった。(オラオラ時代の横尾くんをご想像ください。)
横尾「ア、アリウム？」
Xアリ「気安く名前呼ばないでくんない？」
横尾「そ、そんなっ！？」
Xアリ「お前は自分も皆の事も信じてない！俺の事でさえ信じてくれない！」
横尾「・・・っ！」
その様子を物陰に隠れて見ていた人影があった。
五関「・・コスモス、しゅごキャラが持ち主から離れて違う人を
選ぶって出来る事なのか？」
コス「分からないけどしゅごキャラは持ち主のココロの在り方で
変わっていく。ココロのたまごにXが付いたり壊れたりするのは
そういうことなんだ。」
リン「しゅごキャラ自身が違う持ち主を望めば出来るのかもしれない。」
戸塚「そ、そんなっ！？」
ナナ「渉殿、アリウム・・。」
河合「俺達が知らない間に渉に一体何があったんだ？」
塚田「横尾に酷い事を言っちゃったな・・。」
ツバキ「・・。」
橋本「横尾くん・・。」
リリー「ど、どうするの？」
雑誌撮影をしていたA.B.C-Zがキスマイが近くで撮影をしていると
聞きつけて来てみればこんな会話が繰り広げられていたのだった・・。
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midori(プロフ) - 黒髪の白雪姫さん» 黒髪の白雪姫さん、明けましておめでとうございます。( ^ω^ )今年もどうぞよろしくお願いします！ (2018年1月1日 15時) (
レス) id: 3ca01ac30b (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫 - 明けましておめでとうございます( ＾ω＾ )今年もよろしくお願いいたします！( ≧∀≦)ノ (2018年1月1日 15時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
midori(プロフ) - ★Ally★さん» ★Ally ★さん、明けましておめでとうございます。去年はありがとうございます。今年もよろしくお願いします。 (2018年1月1日 11時) (レス) id: 0882dfba3d (このIDを非表示/違反報告)
★Ally★(プロフ) - 明けましておめでとうございます！今年もよろしくお願いします (2018年1月1日 11時) (レス) id: ced09a4e69 (このIDを非表示/違反報告)
midori(プロフ) - 黒髪の白雪姫さん» はい！こちらこそよろしくお願いします＼(^o^)／ (2017年12月31日 16時) (レス) id: 0882dfba3d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：midori | 作者ホームページ：http://ulog.u.nosv.org/item/03midori25/1558961726
作成日時：2017年12月2日 15時
