ようこそ！カランコエ地方へ！ 14

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松島「そろそろフィニッシュいくよ！エテボース！スピードスター！
バルキー！ビルドアップからのメガトンパンチとけたぐり！

エテボース「エボ！エーーーボッ！(スピードスター)」
バルキー「バル！バーールッ！(ビルドアップからのメガトンパンチとけたぐり)」

会場のお客さん達『キャーーーーーーッ！(歓声)』

松島が指示を出すとエテボースがロンダートバク宙をしながら上空に
向かってスピードスターを放つとバルキーは空手の構えをしてから
ビルドアップをするとメガトンパンチやけたぐりで落ちてきた
スピードスターに次々とメガトンパンチとけたぐりを当てていくと
スピードスターは粉々に砕けてキラキラとした光が松島達を輝かせた。


藤原『松島さん！素敵なパフォーマンスありがとうございました！
それではコンテスタさん方感想をどうぞ！』

コンテスタ『コンテストではなかなかパフォーマンスするのが難しい
かくとうタイプの魅力をあそこまで引き出せて素敵なパフォーマンスでした。
ただもう少し華やかもあればいいと思いましたね。』

スキゾー『コンテストでは珍しいかくとうタイプの逞しい
パフォーマンス！いやあ〜！好きですね〜！』


ジョーイ『バルキーの逞しさとエテボースの無邪気で可愛い
パフォーマンス！とても楽しかったです！今後の成長も
要チェックですね！』

藤原『ありがとうございました！』

松島の出番が終わり、次々とライバル達のパフォーマンスが続く。


松島「ただいま・・」
ハリマロン「リマ！リマリマ〜！o(^▽^)o」
松島「ただいま。ハリマロン・・(^_^;)」

マリウス「おかえり！聡ちゃん！なんか元気ないね？」

松島「う、ううん！大丈夫！ただコンテスタさん達の
感想辛口だったなって。もしかしたら俺2次審査落ちるかも・・。」

バルキー「バル・・(´･_･`)」

神山「そんなことないって。聡が頑張ってたの知ってるし。
ただ、バルキーは覚える技が少ないからしゃあないよ。」

中島「そうだよ。それにコンテスタさんは厳しかったかもだけど
スキゾーさんとジョーイさんには高評価だったじゃん？大丈夫だって。
バルキーもエテボースもよく頑張ったよ。2匹とも格好良かったよ！」

バルキー「バル！(*^^*)」
エテボース「エボ！(*^^*)」

松島「そ、そうだよね。バルキーもエテボースも頑張ったんだもん！
ありがとう！ちょっと勇気出た！」

中島・神山「そうそう！その意気だよ！」

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