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Xキャラ「ムリムリッ！！」
Xキャラが精一杯息を吸い力を込めると自身の体を
普通の人間と同じぐらいの大きさに等身大化させた。
全員「なっ！？？」
ペイン「デ、デカくなった！？��(ﾟДﾟ)」
カゲロウ「こんなのアリかよ！」
シアは、ふと女の子の方を見ると倒れながら苦しんでいたのが見えた。
大野の頭の上(シアのいつもの定位置)から降り女の子に近付くと
彼女は腕に真っ黒い石が数珠繋ぎになっているブレスレットを着けて
いてシアはそのブレスレットから邪気を感じた。
シア「こ、これはっ！？？」
横山「な、なんやねん・・コレ・・」
渋谷「急にデカなった・・。」
櫻井「(今までこんな事なかったのに、なんで・・。
何が起こってるんだ・・。)」
すると、Xキャラは拳を作るといきなり5人に向かって殴り掛かって
きたが村上が竹刀を取り出すとXキャラの攻撃を受け止めた。
ピト「信五！ナイスやで！！」
村上「なんやねん！コレ・・。今までのXキャラと全然ちゃうやん！
かといって、Xキャラの攻撃を交わしながらなんて出来へんし・・
うおっ！？��(ﾟДﾟ)」
横山&渋谷「ヒナ！！」
シア「智！皆！Xキャラがこうなった理由が分かった！
あの女の子が着けてる黒い石が数珠繋ぎになったブレスレット
から嫌な邪気を感じる！！」
ペイン「なんだって！」
カゲロウ「そのブレスレット！怪しいな！」
村上「うっ！・・誰かがあの子に仕向けたっちゅう訳やなっ！
許せへんな・・そいつ・・！」
櫻井「まずは、ヒナを助けるのとXキャラを封じるのが優先だ。」
横山&渋谷「了解！」
大野「シア！ペイン！カゲロウ！そのブレスレットを外せないか
試してみて！」
シア&ペイン&カゲロウ「OK！」
大野「♪〜♪〜・・(エナジーソング)！！」
櫻井「トライアングルリング！！」
大野が歌いだすと櫻井の周りを音符がグルグルと回り
櫻井の能力と技の威力を上げた。
櫻井はペンを取り出し空中に三角形を幾つか書くと
その三角形はXキャラに向かっていきXキャラの体に
巻きついて固定してXキャラの動きを封じた。
Xキャラ「ムッ！！」
『柔道、一生懸命頑張ってるのに勝てない・・・』
渋谷「これは・・！！」
横山「あの子のココロの声・・」
『怪我をしちゃって来週の大会には出られない・・』
Xキャラ「ムッ！！ムリ・・」
イロハ『女の子もXキャラも辛そう・・とても苦しんでる。』
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有希(プロフ) - ﾊ━━━ヾ(｡´囗｀)ﾉ━━━ｲ (2018年7月31日 6時) (
レス) id: a1c134094a (このIDを非表示/違反報告)
midori(プロフ) - 有希さん» 有希さん、そう言ってくれてありがとうございます！ (2018年7月30日 11時) (レス) id: 0882dfba3d (このIDを非表示/違反報告)
有希(プロフ) - いえいえ!お話面白かったです!これからも頑張ってください! (2018年7月30日 10時) (レス) id: a1c134094a (このIDを非表示/違反報告)
midori(プロフ) - らふぃさん» らふぃさん、ご指摘ありがとうございます！わざわざ教えてくださってありがとうございます！すみませんでした！ (2018年7月30日 6時) (レス) id: 0882dfba3d (このIDを非表示/違反報告)
らふぃ(プロフ) - midoriさん。midoriさんの小説がすごい好きでいつも楽しみにして読んでいますいます！いきなりですいませんが、heysayJUMPの薮くんの文字が藪になっていますよ。これからも更新頑張ってください！ (2018年7月30日 0時) (レス) id: 7d4761a65f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：midori | 作者ホームページ：http://ulog.u.nosv.org/item/03midori25/1558961726
作成日時：2018年6月12日 17時
