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松島「うおっ！？��(ﾟДﾟ)」
松島の目元にクローバーのマークが付くと、松島の体が勝手に
動きだして踊った。
大野「松島くん！落ち着いて動きに身を委ねて！
そして自分自身を！ヨツバちゃんを！信じてあげて！」
マリウス「聡ちゃん！頑張れ！」
カンパ「ソウ！頑張って！o(^▽^)o」
シア「1、2、3、4・・」
ヨツバ「聡くん！リラックスして！
そして、ヨツバの動きをよく見て真似して！o(^▽^)o」
松島「う、うん・・(こうして、こうで・・)」
イロハ「松島くん！その調子やで！」
ペイン「松島くん！頑張れ！」
最初はヨタヨタとしていた松島だったが、ヨツバや大野達
皆の応援する声に応えるかのように少しずつ動きが良くなってきた。
音楽が終わると同時にヨツバとのキャラチェンジが解けた。
松島「はあ、はあ・・」
ヒカリ「松島くん！ヨツバちゃん！良かったよ！」
ヨツバ「本当？」
大野「松島くん、ヨツバちゃん、お疲れ様。さっきの撮って
みたんだけど見る？」
聡マリ「はい！」
ビデオカメラをテレビにセットして映像を見てみると
先程の松島の踊りが映った。
松島「(俺こんなんだったんだ。大野くんはキャラチェンジ
すれば感覚が掴めるって言ったけど本当かなあ？)」
大野「こんなんで感覚が掴めるって本当？って思ったでしょ。」
松島「(な、なんで分かったの？も、もしかしてエスパー！？��(ﾟДﾟ))」
(菊池「お前が単純で分かりやすいだけだろ？(¬_¬)」)
大野「俺、昔アクロバットに失敗して怪我した後、アクロバット
するのが怖くなって悩んでた時にアクロバットが出来るまで
シアにキャラチェンジして手伝って貰った事があったんだ。」
松島「えっ！？」
マリウス「ほ、本当に？」
大野「本当だよ。俺もダンスの振りや動きは頭で覚えるよりも
感覚で覚えるタイプだから体に叩き込め！ってよくそこの
鬼教官に言われたんだ。(^_^;)」
シア「智、もう一度アクロバットやるか？」
大野「いい！もうやらない！」
松島「(そうだったんだ・・。)」
大野「そうだ！マリウスくんは何処か分からない部分はない？」
イロハ&ペイン「(あっ、逃げた・・。)」
マリウス「んっと？・・Bメロが分からないです。」
大野「えっと、こういうやつ？」
マリウス「Yes！！そのほ、細い？ステップが分からない・・」
大野「細い？」
カンパ「マリウス、それを言うなら細かいね。」
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有希(プロフ) - ﾊ━━━ヾ(｡´囗｀)ﾉ━━━ｲ (2018年7月31日 6時) (
レス) id: a1c134094a (このIDを非表示/違反報告)
midori(プロフ) - 有希さん» 有希さん、そう言ってくれてありがとうございます！ (2018年7月30日 11時) (レス) id: 0882dfba3d (このIDを非表示/違反報告)
有希(プロフ) - いえいえ!お話面白かったです!これからも頑張ってください! (2018年7月30日 10時) (レス) id: a1c134094a (このIDを非表示/違反報告)
midori(プロフ) - らふぃさん» らふぃさん、ご指摘ありがとうございます！わざわざ教えてくださってありがとうございます！すみませんでした！ (2018年7月30日 6時) (レス) id: 0882dfba3d (このIDを非表示/違反報告)
らふぃ(プロフ) - midoriさん。midoriさんの小説がすごい好きでいつも楽しみにして読んでいますいます！いきなりですいませんが、heysayJUMPの薮くんの文字が藪になっていますよ。これからも更新頑張ってください！ (2018年7月30日 0時) (レス) id: 7d4761a65f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：midori | 作者ホームページ：http://ulog.u.nosv.org/item/03midori25/1558961726
作成日時：2018年6月12日 17時
