31 ページ33
千「・・・ん、」
「あ、起きた？おはよう〜」
千「へ？Aさん！なななんで、いった！！！」
あれから千冬を持ち帰って(語弊)手当をして私のベッドに寝かせた。
どーせ部屋隣同士なんだしいいでしょお持ち帰り(語弊)しても
「あーあーまだ動かない方がいいよ
だいぶボッコボコにされたね〜場地に」
千「なんで知って、、え、まさか乗り込んだんスか！？アジトに！！」
「おいおい言い方！なんでそうなる！！
普通誘拐とか無理矢理〜とか考えん？？女の子だぞ！」
だってAさんっすよ？と大変失礼な千冬くん。いいよ、可愛いから許しちゃう。
「ま、それよりさ、場地、東卍裏切ったんだね」
千冬はぎゅううっと手を握り締めて思いつめたように言った。
千「俺は絶対に場地さんは東卍を裏切ってなんかないって思ってますよ」
「うん、だよね」
千「へ、？」
拍子抜け！！って顔の千冬。やだかわいい
「場地が最近変なのはこれだったんだね
東卍離脱も芭流覇羅入りも、羽宮一虎の存在も
私はさっき知ったわけだけどさ、場地の顔見たらわかったよ
なんかやろうとしてんなって、一人で」
「千冬にもなんか考えがあるんでしょ？」
千「、っはい」
「了〜解した
じゃ、なんかあったら連絡してよ、飛んでくからさ
私の大切なもののためならね
・・・顔赤くない？？千冬」
千「・・っ、Aさんが近いんスよ！！」
「ありゃ？」
気づけば鼻がくっつく距離に千冬を捉えてた。えへ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
千冬を見送ってそのままお風呂に入る。
「ふう・・・」
・・・大丈夫
私は復讐なんてしない。
一虎を殺しても真一君は帰ってこない。
落ち着けA。
今やるべきはマンジローを死なせないことだ。
アイツは簡単には死なないんだろうけど
祭りの時のドラケンのこともあるし油断はできない。
でもそれだけじゃない。なんか他にもある気がする。
私は情報を持たなすぎるな
「ちょーっと探ってみますか！」
----------------------------------
血のハロウィン編に入りましたが、
原作沿いで進めたいと思います！
つら、、、
コメントいつもありがとうございます！！
少しでもどんなことでも頂けると嬉しいです！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1512人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はたはた - 絵うますぎて驚きました。。。 (2022年6月15日 20時) (
レス) @page17 id: aa2b55b842 (このIDを非表示/違反報告)
彩乃(プロフ) - 好きすぎて叫びました！！ (2021年9月15日 20時) (レス) id: e9609c3893 (このIDを非表示/違反報告)
菫 - あーー…好みのお話しで、悲鳴あげました！更新大変だと思いますが、頑張ってください！楽しみにしてます！ (2021年9月12日 21時) (レス) id: 6e23424c50 (このIDを非表示/違反報告)
彼氏欲しい - 久々の更新ありがとうございます！待ってました！作者様も無理のない範囲になさって下さいね！楽しみに待ってます！ (2021年9月5日 21時) (レス) id: 9816b225d8 (このIDを非表示/違反報告)
はい？ - あ、すき。 (2021年8月28日 14時) (レス) id: 0614e5eebb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：はくとー | 作成日時：2021年7月23日 23時
