最強の妹は自由を駆ける【東京リベンジャーズ×呪術廻戦】

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真「ダイジョーブか？？けがは？お嬢ちゃん」

「おわ、ありがと〜」

ニコッと笑ってそう言った彼は縄を解いて私を立たせた。
偶々私が連れ去られるところを見て、連れ込まれたところまでついてきたらしい。
たまり場なのも本当なようだ。

そして私は口を開いた


一番聞きたいことがあった。さっき死んだし、でも生きてるし、色々混乱してるがまずはこれが気になって仕方がない。

「ねえ、私、何歳に見える？？」

真「ーーーーえ？」

彼はひどく驚いた顔をして9、10歳くらい、と答えた

真「もしかしてさ、帰る家、なかったりする？」

ーーーーやっべー、ねえわ、うわ、まず親知らんわ〜〜
帰るとこねえぞ〜〜？？


「あーーーえっと、『ピーポーピーポー』


何とかごまかそうとした時サイレンが聞こえた。
警察か！！！めんどいな〜！でも、ま、ナイスタイミングかな？


それから、あのおっさんは逮捕されて私はホゴされた。なんせ9歳らしいからな。



さて、これからどうしようか

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