最強の妹は自由を駆ける【東京リベンジャーズ×呪術廻戦】

22：夏祭り編 ページ24

８月３日

エ「ごめーんお待たせ！」
ド「すげー待ったし」

待ち合わせ場所にはもうタケミっちとドラケンがいた
二人はこっちを振り返り、エマ、ヒナそして最後に私を見て、一言。

「「え、誰？？」」
「ひっど！！失礼すぎない？？」

まあ髪上げてるしメイクしたしサングラスは取ってるしいつもと違うっちゃー違うけども

武「Aさんってサングラス取ると凄いお綺麗なんすね・・・」
ド「なんか俺たちが今まで騙されてたみてえ」
エ「ウチの髪型アレンジが効いてるわ〜かわいい！！」
日「白地に椿の浴衣もほんとにお似合いですよ！」

「そりゃグッドルッキングガイ、いやガールの私だからね」

顔がいいのは今更だね〜なんせあの男と血繋がってますから

ド「連絡いってると思うけどマイキーはちょっと用事たしてから来るとよ」
「うん、メール来たよ
だから私はここで待ってるから皆さんお先に楽しんで〜」

そういうと、４人は歩き出した。
変な奴に絡まれんなよーとかナンパに気を付けてーとかお酒は二十歳からーとか色々言ってきた。え、私がお酒飲みたがってんのなんで分かったんだ誰だ

屋台の傍にちょうどあるベンチに腰掛ける。
意外と高くて足をブラブラ
ここトイレ近いから人通り多いな・・えっ急に寂しい

「はやくつれだしてーーマンジロー」

傍から見たら多分私８歳児


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エ「ねえあれ食べたい！ってっちょっとー何してんのー？」
ド「あ？ちょっと待て今メールしてんだよ」
エ「メール？誰に、おお・・！やるじゃん」

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to:マイキー
生で見たきゃ早く行ってやれ



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一通の画像付きメールを送るドラケン

写っているのは


屋台の明かりに照らされてきらきら光る瞳、

ゆらゆら揺れる金の耳飾り、

白地に椿の凛とした立ち姿









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コメントありがとうございます！！
すごくうれしいです頑張ります！

20話、修正しました
ご指摘ありがとうございます！

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